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公開 2015年12月30日  

悪循環を断ち切ろう!ママが朝型生活に変えてよかったこと

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子どもを寝かしつけてから、起きて自分の時間を過ごしていた私・・・。結局夜寝るのが遅くなってしまって、なんだか悪循環!?そんな私がが一念発起!朝型生活に変えてみて気づいた事、メリット、コツなどをまとめてみました。


夜型生活、朝型生活。それぞれの過ごし方

みなさん、どんな流れで1日を過ごしていますか?私の場合の、夜型生活・朝型生活の1日の流れをご紹介ます。


【夜型生活】
21時 寝かしつけ
22時 子ども就寝
1時  ママ就寝
7時  起床

22時に子どもが寝てから、夜中1時ごろまで仕事をしたり、読書やテレビなど自分の時間を過ごしていました。しかし、寝落ちしてしまうこともたびたび。翌朝早く起きられない、お肌によくない、夜間にPCやスマホ、テレビを使い過ぎで眠れなくなってしまうなどの弊害もありました。又、2時過ぎまで起きて過ごしてしまい「寝不足→子どもの昼寝に付き合う→夜眠れなくなる」という悪循環にもなったりしました・・・。


【朝型生活】
21時 子どもと一緒に就寝
22時 ママ入眠
5時半 起床

夜起きていると、子どもが気づいて起きてしまいまた添い寝しなければいけないという事もあったのですが、一緒に寝るとそういったことがありません。子どもも夜更かししない生活リズムが送れるようになりました。以前は、ついつい夜更かしして風邪ばかりひいていましたが、体調に合わせて起床時間を調節するようにしています。

朝型生活のメリットは4つもあった!!

(1)パパと有意義に話せる時間が確保できる
夜型生活の時も話せる時間はあったのですが、「疲れたねー」と言い合ったり愚痴ばかり。パパも疲れていて話している途中に寝てしまったりしていることが多い状態でした。また私が仕事をしたくても、パパは「せっかく一緒にいるんだから一緒にテレビ観よう!」と言うことが多く内心イライラするすることも。朝はパパも頭がクリアになっているので、大事なことを話し合いやすかったです。

(2)時間が有効に使える
夜中は、ふとつけた深夜番組が面白くて見てしまったり、ついつい夜更かししてしまったりすることがありましたが、朝は夜更かし問題とは無縁です。先ほどは起床時間は7時、と書きましたが8時過ぎに目覚めてしまった日にはすべてが後手後手に回ってしまい、午前中子どもを遊ばせることができずなかなかお昼寝してくれない、やりたかった用事が終わらない、と自分の寝坊に後悔ばかりしていました。朝であれば、子どもが早く起きてしまってもその分、夜早く寝てくれるのでどちらにしても助かります。

(3)午前中の時間が増え、余裕を持って行動できる
7時に起きれば午前中は5時間しかありませんが、5時に起きれば午前中はなんと7時間もあります。過ごしてみると分かりますが「え、まだこんな時間なの!」と嬉しい悲鳴が洩れます。子育ては午前中が勝負なので、家事も全部終えて思いっきり子どもと遊ぶ時間が確保できます!

(4)健康がさらなる時間をもたらしてくれる
夜型の時は泣きたくなるほどすぐ風邪を引き、高熱が出て一週間ほど寝込んで何もできないという週が月1ペースでありました。風邪を引かなくなることにより、寝込んだり病院に行ったりする時間が必要なくなりました。

朝型生活のコツ・・・それは“ゆるめ”なルール

「必ず5時半に起きる!」など、自分のルールを厳しく設定しないようにしています。翌日の午前中、イベントがあるならしっかり寝ておこう、明日は余裕があるから早めに起きてみよう、疲れているから明日は通常通りの起床でOK、など予定と体調に合わせて起床時間は日々変えています。自分に厳しくすると三日坊主になってしまうので、続けられる程度のゆるめなルールが継続のカギだと思っています。

まとめ

実際やってみて、育児と朝型生活って相性が良いと感じました。「ママだけの時間が欲しい」「家事が終わらない」とお悩みのママは、思い切って朝早く起きてみると家事、育児、仕事、すべてがいい方に好転するかもしれません。

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