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公開 2016年01月19日  

すぐ「やめたい・・」って言われない。子どもの習い事の選び方ポイント5つ

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子どもの習い事選び、悩みますよね!では、習い事を選ぶ際にはどのような視点で決めればいいのでしょうか。今回は、子どもも親も納得のいく習い事を選ぶためのポイントを、5つご紹介します。


子どもの習い事選びは、親御さん自身もとても悩みますよね!では、実際に習い事を検討する際には、どのようなことに視点を置いて決めればいいのでしょうか?今回は、子どもも親も納得のいく習い事を選ぶためのポイントを、5つご紹介します。

小さいうちは親子で触れ合えるものも楽しい

リトミック、英語、スイミング…。このような習い事では、3歳ぐらいまでは親子で一緒に楽しめるプログラムを用意しているケースがたくさんあります。子どもが「習う」というよりも、親子で一緒の活動を楽しみながら、子どもの体験が広がることを楽しめる場がいいですね。

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1.本人が楽しめるものを選ぶ

やはり、「好きこそものの上手なれ」と言われるように、子ども本人が意欲を持って取り組める習い事が1番です!親から見て「この子には向いていないんじゃないか」と思うものでも、子ども自身が好きなことだったら、地道に取り組む姿も見られるかもしれませんよね。それは、「習う」ということにとどまらない大きな成長だと言えます。

親から見た、我が子にとっての向き不向きはもちろん1つの大切な視点です。しかし、それにとらわれすぎず、習い事の選択肢を広げてみてもいいですね。

2.影響は少なくない「親の好み」「親もやっていたこと」

意外と大きな影響がみられるのが、「親の好み」「親もやっていた」習い事。親自身が好きなこと・やっていたことに関しては、家族で張り切って見に行けるし、応援もできる。だから、子どもも嬉しくてどんどん伸びていく…というケースは珍しくありません。

スポーツ一家、音楽一家など、よくありますよね!親子で同じ系統の習い事を選んでも楽し、それを打ち破って全く違う習い事を選んで家族で応援するのもまた楽しいかもしれませんね。

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3.子どもと指導者との相性も大切

どんな分野でも、「よい先生」の見方には色々な角度があると思いますが、子どもにとって「指導者との相性」は、とても重要な要素です。子どもの意欲を引き出し、子どもの気分がのらない今ひとつな時にものんびり見守り、引き締めるときは引き締めてくれる…。気分屋さんの幼児が相手でも、このあたりを調整するバランスが見事な先生もいます。

習い事を始める前には、お試しの期間などを通して我が子と先生の相性にも注目してみましょう。

4.目標を見据えると、長く続けやすい!

子ども自身はもちろんですが、親としても「この習い事をしてどこを目指すのか」という目標をある程度設定しておくと、「やめ時」の問題が出てきたときに、家族の方針が定まりやすいと思います。せっかくやるんだったら子どもにある程度極めさせたいのか?それとも楽しく取り組むことを重視するのか?この2点だけでも、どのような習い事に通わせるかが変わってきますよね。

1つのことを続けていくには、「頑張り」が欠かせません。しかしながら、子ども本人や家族の精神的・肉体的負担が大きくなりすぎない環境を選ぶのも、習い事を長く続けるためのポイントです。

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我が子が意欲を持って何かに取り組み、それによる成長が見られれば、家族にとってこれほど嬉しいことはありませんよね。

子どもの意欲的な取り組みを伸ばすには、やはり親の「応援しているよ!」という気持ちが欠かせません。習い事を吟味する時には、これらのことを心の片隅に置いておいていただけたら…と思います!

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