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公開 2015年12月29日   更新 2022年12月21日

「子連れ帰省」心配性な私の荷造りは引越しレベル!?

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実家への帰省はいつも荷造りが勝負です。荷造りさえうまく行けば、あのアイテムさえ持てば、年末年始の帰省なんて怖くない!?これは、我が家の必須アイテムですが、皆さまのお役に立ちますように…


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1に荷造り、2に荷造り3・4が無くて5にも荷造り

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これは、少し前のお話です。私が心配性なことと、息子のこだわりにより、帰省の際にはありとあらゆる物を持って行きました。

例えば「道中、車内で背中まで漏れてしまったらどうしよう。向こうじゃチャイルドシート洗えないし…」と思ったら、使い古したタオルをプラス。「息子はあの食器じゃなきゃ…借りた食器が割れたら迷惑だし…」で、食器をプラス。さらに、「お風呂でご機嫌とらなきゃ、入らないだろうな…」で、風呂用品をプラスと、どんどん荷物が増えていきます。

荷造りにも1日かかり、出発する前に体力と気力を使い果たしてしまいます。
実家のおじいちゃんおばあちゃんにも「ゲルマン民族の大移動だ」と笑われるほど、ちょっとした引越しのようです。

今でこそ「まあ、なくてもなんとかなるか」と少しは思えるようになりましたが、それでもやっぱり、車で移動できるということに甘えてしまって、あれこれ持って行ってしまいます。

先日、飛行機で移動した時は、荷物をできるだけ少なくしたので、もう不安で不安で仕方なかったくらいでした。

そんな私が必ず持っていくアイテムベスト3

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荷物の多い私ですが、最低限の着替えやオムツの他に必ず持っていく物があります。

<第1位>レジ袋
濡れたオムツ、汚れた服、「これ持って行きな~」と渡された大根など、なんでも入りますし、長い車旅のゴミ袋にもなります。私がこだわっているのは、その畳み方。くるっと丸めてしまうのも良いのですが、イラストのように畳む事で、コンパクトにまとまりますし、オムツポーチに入れてもかさばりません。私は自分のバッグに最低2枚は入れています。

<第2位>シールブック、絵本、お絵描きボード
シールブックは百円ショップなどで手に入ります。貼ってはがせるので便利です。同じく百円ショップで手に入るのが、お絵描きボード。磁石で絵が描けるアレです。絵本はお気に入りのもの、ミニ絵本、好きな物を持って行きました。どれもバッグにスッと入るので、車移動だけではなく、公共交通機関での移動にもオススメです。

<第3位>使い古したタオル
車に乗った時に限って、背中まで漏れてしまうことが多かった息子。チャイルドシートまでいってしまって、大変だったこともありました。そんな時に、一時的にタオルをお尻の下に敷いてしのぐことができます(しっかりベルトができるか確認してください)。

また、サービスエリアでベビーベッドが混んでいる時には、車内でタオルを敷いてオムツ交換をしたり、寒い時にはサッとかけてあげたり、いろいろな使いみちがあって便利なのです。

帰省は年末年始の大仕事

お母さんお父さんにとって、年末年始の帰省は、大仕事だと思います。子どもが安全安楽なのは大前提ですが、どうかご両親自身が少しでも楽に行けるよう、一緒に乗り越えましょうね…。皆様にとって良い年末年始になりますように!

※ この記事は2023年12月26日に再公開された記事です。

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