これは、少し前のお話です。私が心配性なことと、息子のこだわりにより、帰省の際にはありとあらゆる物を持って行きました。
例えば「道中、車内で背中まで漏れてしまったらどうしよう。向こうじゃチャイルドシート洗えないし…」と思ったら、使い古したタオルをプラス。「息子はあの食器じゃなきゃ…借りた食器が割れたら迷惑だし…」で、食器をプラス。さらに、「お風呂でご機嫌とらなきゃ、入らないだろうな…」で、風呂用品をプラスと、どんどん荷物が増えていきます。
荷造りにも1日かかり、出発する前に体力と気力を使い果たしてしまいます。
実家のおじいちゃんおばあちゃんにも「ゲルマン民族の大移動だ」と笑われるほど、ちょっとした引越しのようです。
今でこそ「まあ、なくてもなんとかなるか」と少しは思えるようになりましたが、それでもやっぱり、車で移動できるということに甘えてしまって、あれこれ持って行ってしまいます。
先日、飛行機で移動した時は、荷物をできるだけ少なくしたので、もう不安で不安で仕方なかったくらいでした。
公開 2015年12月29日
更新 2022年12月21日
「子連れ帰省」心配性な私の荷造りは引越しレベル!?
17,905 View実家への帰省はいつも荷造りが勝負です。荷造りさえうまく行けば、あのアイテムさえ持てば、年末年始の帰省なんて怖くない!?これは、我が家の必須アイテムですが、皆さまのお役に立ちますように…
※ この記事は2023年12月26日に再公開された記事です。
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ふっふっふ……9歳差兄妹
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