未就学児を持つママたち900名を対象にした「車のある生活調査2015」によると、子どもが産まれると外出の移動に車を使うというママが約7割いるそうです。子育てママにとって車は、日常生活で必要不可欠な交通手段になっているようです。
しかし、乳幼児とのお出かけは、車での移動中に泣かれてしまったたり、ぐずったりと、”想定外の事態”にも巻き込まれることも日常茶飯事。また、ママが運転している途中に、子どもが「トイレへ行きたい!」と要求されたり、チャイルドシートを嫌がったりする場合もあります。
パパなどの大人がもう一人同乗していれば、ママも負担も軽く済みますが、このような子どもの”想定外の事態”が起きた時に大人がママだけだと、負担になることは言うまでもありません。
子連れママの外出は車が便利で人気!車移動を楽にするコツとは・・?
1,535 Viewママたちはお買い物、通院、送迎……などで子どもと一緒に外出する機会が多いことかと思います。おそらく、交通手段も住んでいる地域や子どもの人数などによって違っていますが、車での外出は臨機応変に行動もできるので、ママたちにも人気なんですよ!
ママが乳幼児と一緒に車に乗る時に大変なこととは?
負担になるときにあるけど、車移動にはメリットも!
私も2歳差の子ども(現在は中1と小5)がいるため、子どもたちが乳幼児だった時の外出はなにかと大変でした。
しかし、乳幼児の子どもがいる家族の場合、車での移動外出が、「メリット」になるという場合もあります。
・車だと天候を気にしないで移動がスムーズにできる
・慣れている空間なので、子どももくつろげて、安心できる
・車の中で多少騒いでも、周りの人たちに気を遣わなくても良い
・道中、おむつ交換や授乳が必要になっても、スポットを探す手間も省けて、車の中でスムーズにできる
・ベビーカーや買い物などで、荷物が多くなっても気にせず、車の後部に置くことができる
このように車の移動は事前の心の準備と乳幼児が必要としているアイテムなどを常備しておくことで、ママの負担もかなり減るのではないでしょうか。
イヤイヤ期の子どもも大丈夫!車の外出移動を「楽」にするための工夫
乳幼児の子どもには、おとなしい子もいれば、イヤイヤばかりする子など、十人十色。そんな状況でも、ママは車を使っての外出をせざる得ない状態になることでしょう。ママと子どものカーライフを「楽」にする工夫について、私の経験も交えて触れていきたいと思います。
1.車酔い対策
まず、子どもが車酔いをしないなどの快適な空間を作るよう、心掛けましょう。
酔い防止だけでなく、窓には日光が直撃しないようにシェードやカーテンをつける空間作りと適度な換気も子どもの精神状態を安定させることもできますよ。
2.子どもが飽きない工夫
次に、車内には子どもが飽きないような空間作りも必要です。
子どものお気に入りの音楽を流したり、おもちゃ絵本を少し常備させたりすることも良いでしょう。また、車内にDVD装置があれば好きな子ども番組やアニメも流すこともおすすめです。それにより、チャイルドシートを嫌がるなどの子どももご機嫌になるかと思います。
3.子どもへの心配りも忘れずに
子どもが寂しくならないように、信号などで停止している時は子どもの様子を確認したり、話しかけたり、子どもへの心配りも忘れずに行いましょう。
以上の3点を行えば、ママと子どもとのカーライフも充実し、外出もしやすくなるのではないでしょうか。
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