前回は、赤ちゃんが生まれて家族が増えた時の
上の子の心境についてお話しました。
二人目育児で心がけるべきは?上の子に毎日欠かさずしていたこと
80,394 View我が家は三人兄妹。長男が3歳の時に次男が生まれ、その2年後に末娘が生まれました。今回は、赤ちゃんを新しい家族として迎える際にわたしが心掛けていたことについてお話します。エピソードその2です。
今回は、実際に次男が生まれた時に
わたしがどんな風に長男に関わっていたのか、というお話をさせてもらいます。
次男・シュンが生まれた時、長男・コーは3歳でした。
コーは、母の妊娠中から
弟が生まれる事を楽しみにしていて
生まれてからは溺愛。
当時は、赤ちゃん返りらしいものは
みられなかったコー。
弟ができたことを
それはそれは喜んでいる様子でした。
だけどやっぱり
我慢や寂しい思いはさせているんだろうな
と、感じることは多々あり・・・
「赤ちゃんが生まれても、
おかーちゃんは変わらず
コーのことを想っていますよ」
というアピールは怠らないよう心掛けました。
例えば、
赤ちゃんを愛でている時。
隣で覗き込むコーを振り返って
「コーにもこんな頃があったんだよ。
とっても可愛い赤ちゃんだったんだよ。」
「こんなに素敵な男の子に育ってくれて
おかーちゃん、嬉しい。」
と、
ちょっとオーバーなくらいの
甘くてクサい言葉でもって
コー・ラブ!な想いを伝える、だとか。
それから
一対一で過ごせる時間を持つ、だとか。
そして、
「コーと二人っきり、いいね♡」と
二人の時間を過ごせる喜びを
伝える、だとか。
あとは、
コーからの「一緒に遊ぼう」のお誘いに
すぐには応えられない時には
すんごい残念がってみせるだとか。
そんな感じで、
次男・シュンが生まれた後のわたしは
長男・コーに対して、好きですアピールを欠かさないよう
日々心掛けていました。
”普段言わないようなクサいセリフ”
最初は言い慣れないものですが
口に出して伝えているうちに
なんだか自分の愛情がどんどん増していくような気がします。
みなさんも、スウィートな感じで、ぜひお試しください♪
以上、二人目が生まれた時の、上の子への関わり方についてお話しました!
次回は、ちょいと成長した現在の兄妹が
母の愛情争奪線を繰り広げる様子についてお話しする予定です。
ではまた~!
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