天使か・・・。
江戸時代風「叱らない子育て」に勝手に学んで、実践してみた。 ★このばし日記★第11話
97,421 Viewどうやったって、叱らないと事が収まらない・・・そんな時に
思いがけず効果があったのがこちら。
一体どうやって育てたら あんな良い子に・・・・
うちのムスコには絶対無理な話。
(車=おもちゃ)
なんだ、この激しすぎる変貌っぷりは。
っていうか待てよ、オイ。 DVDめっちゃ傷付いてるじゃん。 (こちらの怒りに着火)
「お気に入りのおもちゃ(車)がないからイライラしたの。
物に当たってごめんなさい。」
と言えれば、現代は
100点満点。
なにせ、「謝れた事を褒めてあげる」
「褒める育児」が絶賛蔓延中だから。
そんな風に育てられて
自立できる良い子なんて
見たことがないけどね・・・。
代わって
聞き分けの良い子どもたちが量産された
時代劇に垣間見える子育ては
子どもを立派な大人に育てないとならない親側の理由が
明確で、切実だった。
万が一、お粗末なお子様が
育ってしまえば、お家の恥・・・
それどころか、お家存続も怪しいことになるという
使命を背負っているから
みんな命がけで子どもを育てて
子どもも自覚を持ち、
応えるという・・・。
なるほど・・・。もっと親も子育てに「立派な大人を育てる」使命感を感じろと。
そうすれば、
こんな時、どんな対応をすればいいのか
おのずと答えは出てくるはずだと。
江戸時代が何でもかんでも
よかったわけじゃないだろうけれど、
いつもと違うアプローチを試そうと、
こんなふうに演じてみました。
き、効いている・・・。(ちょっとやり過ぎたか?)
でも、今こそ響けっ、母の声。
「褒める」ことがまずい。ということではないし、
何にしても、こうだ!と決め付けたり、
やり過ぎはNGですが。。
それからというもの、
息子がどんなに言っても聞かない時は・・・
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