ど~も~でっかいおっさんです。
おっさんの済む地域では、冬でも雪が積もることは滅多にありません。
なので保育園では毎年、4歳と5歳クラスと一緒に人工雪のある六甲山へバスを借りて遠足に行きます。
雪遊びは子どもたちに大人気の行事なので一週間前から子どもたちは
ソワソワ、ワクワクしています。
保育園では忘れ物がないように事前に荷物を持ってきてもらったり、
着なれないスキーウェアを着たり、グローブをはめる練習などもします。
ところが、毎度毎度・・・・
雪を見たことがない子どもたち…「初めての感動」を一緒に体験できることのすばらしさ
12,198 Viewおっさんの保育園では雪を見たことのない子や雪で遊んだことのない子たちに雪遊びを経験してもらう行事があります。その雪遊びに行く際に起きたエピソード集です。
雪遊びに行く前は…
…と、スキーウェアを反対に着たり、変な着方をしたりする子や
「手袋がはめれない~」と泣きだす子など
それはそれは、てんやわんやの大騒ぎです。
事前練習も終わり、いざ本番!
数日後はいよいよ本番!
バス酔いをしないためにも
子どもたちは現地に着いてから着替えをするため
到着後はそりゃ~も~時間に追われます。
先生たちも必死で
「ウェアーきて~!」
「手袋は最後にはめて~」
などとバスの中で声をかけますが・・・
こんな時に限って
「先生おしっこ!」
と言い出す子や、
「できた~」と練習の時と同じ着方をしちゃい、
練習の意味のない子などハプニングが続出!!
もう先生たちは、着いてすぐにクタクタです(笑)
それでも…
人生で初めて積もっている雪を見て
「わぁ~すっげぇぇ!!」
と目をキラキラさせる子どもたちや
雪の味を確認している子、
ソリ遊びに夢中になっている子どもたちを見ていると
保育士たちの疲れも吹き飛び
「連れてきてあげて良かったなぁ~」という思いがこみ上げてきます。
子どもたちは成長していく中でいろいろな経験をし、どんどん成長していきます。
子どもたちの“初めての感動”を一緒に経験できる、保育士や幼稚園の先生という職業は
本当にいいもんだなぁと改めて思いました。
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
赤ちゃんの肌にいいの?悪いの?冬至の「ゆず湯」の秘密
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
息子をめぐるバトル勃発!?「だれがすきなの?」への返答が、流石すぎ♡
コノビー名作集
やば…言いすぎた!?娘の夏休みの宿題との関わり方を考えました
コノビー名作集
夫よ、ごめん…!夕食の味噌汁がつい「濃いめ」になっちゃうワケ
コノビー名作集
家事の最中にしゃべり続ける息子。ママに話しかけているかと思いきや、実は!
コノビー名作集
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』