皆さん「紙パックゼリー」をご存知ですか?
紙パックゼリーとは、紙パックに入っているジュースなどをそのまま紙パックの容器を使ってゼリーに作りなおしたもののことをいいます。
好きなジュースや飲み物をそのままゼリーにできたり、ゼリーを食べた後紙パックは捨てるだけなので後始末も楽だったりすることから、少しずつ人気が出てきている手作りおやつです!
今回は特におすすめのお手軽ゼリーレシピをご紹介していきます。
好きな飲み物がゼリーになる?!3ステップでできる「紙パックゼリー」のススメ
24,878 View冷たくてぷるんとしたゼリーは、子どもが好むおやつの1つです。「手作りおやつを作りたいけれど、手間がかかるから…」と苦手意識のあるママにこそ作ってほしいのがこの『紙パックゼリー』です!作る手順も、材料もびっくりするほどシンプルなので、ぜひ試してみてくださいね!
「紙パックゼリー」ってなに?
まずはこれ!「基本の紙パックゼリー」
【材料(500ml分)】
・紙パック入りのジュース(果汁100%のもの) 500ml
・粉ゼラチン 10g
・80度以上のお湯 50ml
1.ゼラチンを80度以上のお湯で溶かし、お湯の分量だけ中身を減らした紙パックジュースの中に注ぐ。
2.口をしっかり押えて、振り混ぜます。
3.口の部分をクリップなどで止めて、冷蔵庫で冷やす。ゼリーが固まったら、できあがり。
ゼラチンの量を増減することで、ゼリーの固さを調整でき、柔らかいのも固めもお好みのままに作れます!
また小さい紙パックで作れば、1人用としてそのまま食べられるので便利です。
パーティーにぴったり!1リットルサイズの「リンゴゼリー」
【材料(1000ml分)】
・紙パックのリンゴジュース(果汁100%) 1000ml
・粉ゼラチン 大さじ2
家族が多かったり、パーティーがある時は1リットルサイズのジュースでたっぷり作りましょう。
ゼラチンをお湯で溶かす方法も可能ですが、少しジュースが薄まるのが気になる場合は、ジュース自体でゼラチンをふやかしてみてくださ大きいので、振り混ぜるときにはこぼれないように注意してくださいね。
アガーを使って作る「飲むゼリー」
【材料(600ml分)】
・ぶどうジュース 600ml
・アガー 小さじ2
・甜菜糖 小さじ1
動物性のゼラチンと海藻からできた寒天、その中間の性質を持つのがアガーです。
なめらかな食感で透明感があり、素材の色を活かせるのが特徴。
アガーを少なめにゆるくゼリーを作ると、飲むゼリーができあがります。
グラスに入れると、とてもきれいな色合いですよ!
大人向けに「ドロリッチ風コーヒーゼリー」
【材料(4~5杯分)】
・コーヒーゼリー 700ml
・牛乳 お好みで
・ガムシロップ お好みで
・生ミルク(コーヒー用) 2個
加糖コーヒーを使えば、コーヒーゼリーも簡単にできます。
ゆるめに作ったコーヒーゼリーを、ドロリッチ風にアレンジしましょう。
好みの量だけガムシロップをかければ、大人向きの冷たいデザートに♡
おしゃれに盛り付けてカフェ気分「オレンジゼリーのパフェ」
【材料(2人分)】
・オレンジゼリー 200ml
・生クリーム 50cc
・砂糖 大さじ1/2
・コーンフレーク 適量
紙パックゼリーをこんな風にアレンジするのはいかがでしょうか?
ぐっと特別感が増しますよね!
子どもたちとオリジナルパフェを作りあうのも楽しそうです!
紙パックをそのまま利用する「紙パックゼリー」。
知ってみればそんなことかというほど簡単なことですが、最初に考えた人の発想がすごいですよね!
自分でゼリーを作れば、ジュースの成分も明らかで安心。
ぜひ紙パックゼリーをお試しくださいね!
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