職場復帰のシミレーションをしてみたところ、
イヤイヤ期まっさかりの双子の、食事、着替え、身支度…
いやいやいや、このままでは職場復帰したところで、完全に遅刻!!
書き出した一日のスケジュールをまず見てもらうことに。
すると、すぐさま…
すんなり自分がやることを提案してくれました。
実はこれまでも、
「朝がどうしてもバタバタだよね~」
「(双子の)朝ごはんにこんなに時間がかかってたら(私のお仕事の)出る時間にはとうてい間に合いそうにない~」
「帰ってきてからご飯作る暇がなさそう…」
などと訴えることはあったのですが、
「う~ん。。」とか「だねぇ。」などと食えない返事ばかり。。。
でも、この目に見えるスケジュールを提示してみたら、すぐさま役割を自分から、かって出てくれたのです。
今までは単なる愚痴としてとらえられていたのか…!?
口で訴えるより、我が家のダンナには視覚情報として提示する方が、分かりやすく効果的だったようでした。
この後、二人でそれぞれの役割を紙に書き加えていくことで、うまく役割分担の話し合いができました。
さて、そして、もう一人。
強力な助っ人が…!
それは、実母。
できれば夫婦で頑張りたいと思ってはいたものの、やはり働き始めは不安。。。
そんな中の実母の言葉。
どんなに心強かったことか…。
そんな協力助っ人のおかげで、復職に向けての私の不安だらけ&逃げ腰だった心中は…
「もう前に進むしかない!」
そう思えたのでした。
かなりうまくいきそうなお仕事スタートですが、この後、やはり“あの洗礼”を浴びることに…!!
次回へつづく