「すのこ」で収納からインテリアまで！DIY初心者にピッタリの「すのこリメイク」術

すのこリメイクの魅力は、簡単で材料が安価なこと。もし失敗しても材料を気兼ねなく調達できます。
無垢材なのでペンキで色をぬったりワックスをぬったりすることもできます。

DYIを始めたい方は、まずすのこリメイクから挑戦してみては？また、お子様と一緒に作ってみても楽しそうですよね。
今回は、いろいろなアイディアをご紹介したいと思います！

こちらはそのまますのこを組み立てたスタンダードな棚。飾っておきたいコレクションや、お子様のお気に入りのおもちゃを見せて収納する有能な棚が簡単に作れちゃいます。使用頻度の高いものを収納するのにもオススメ。

作りたいサイズにカットするだけ、あるいはそのまま壁に取り付けるだけでウォールシェルフに。
壁紙の色に合わせて色を塗っても良し。もちろんそのままでもカワイイです！お気に入りのアイテムをディスプレイしたり、ストールやカギなど、小さなものをひっかけて収納するのにも使えますね。

こちらは百均のすのこを利用した絵本棚。
ごちゃっとしやすい絵本も、このように「見せ収納」にすることで、子どもにも見えやすく、また片付けもしやすくなりますね。

「この絵本読みたい！」と、手に取る姿が思い浮かびます。

「おみせやさんごっこ」が大好きなお子様にぜひつくってあげてほしいのがコレ！すのこ棚などに比べると手間はかかりますが、お子様の好みやインテリアに合わせた「お店」が作れるところがポイント。手作りのお誕生日プレゼントなどにぜひ！一緒に作るのも楽しそうですね。

こちらはセリアのすのこで作ったガーデニングラック。タテの空間を活かしたガーデニングができますね。白いペンキで塗ることでぐっと雰囲気がかわります。写真のようにプランターも白で統一するのもステキですし、白いラックならカラフルなプランターもディスプレイしやすいですね。無垢材は水に弱いので、ワックスなどで板を加工しておくことをオススメします。

すのこにもいろいろサイズがあり、このような小さなすのこもあるんです。たくさんあるキッチンまわりのスパイスなどをすっきり片付けることができます。色塗りも組み立てもサイズが小さな方がカンタンですので、初心者さんには特にオススメです！！

すのこは軽いため組み立てやすく、壁などにも設置しやすい魔法のアイテム。無垢材であることがほとんどなので、ペンキやワックスでの加工もできるため、お部屋のインテリアに合わせた家具作りが可能です。

ここでご紹介した以外にもたくさんのアイデアがあります。「なんとなくこんなものを作りたいな～」という方向が見えてきたら、是非ともインスタグラムなどで画像を探してみてください。イメージにぴったりのアイテムが作れるはずです。