子どもたちは、苦手な食べ物だと見た瞬間に食べようとしなくなってしまうもの。これを回避するためにも、まずは「見えなくすること」が大切です。ですから、できるだけみじん切りにして、混ぜ込むのがオススメ!!こうしてしまえば、あら不思議、子どもたちは苦手なものだと気づかないまま食べてしまうんですよ♪ここでは我が家で人気の、混ぜ込みレシピをご紹介します。
苦手な物をこっそり美味しく食べてもらうこんなレシピはいかが?
281 Viewお母さんたちを悩ませるのが、子どもたちの好き嫌い。苦手な食べものとはいえ、栄養バランスのためにはしっかり食べてほしいもの。どうしたら食べてくれるのかを考え、工夫を重ねて生まれたのが、このレシピです。我が家で人気なこの一品、教えちゃいます♪
出典:http://instagram.com/p/ybqBLJQXuY/必殺技は、「見えなくする」こと!
カラフル芋もっち
それが、このカラフル芋もっち!材料と作り方は以下の通りです。
●材料
じゃが芋(中)・・・4個
人参・・・1/3個/ピーマン・・・1個など苦手なお野菜
塩・・ひとつまみ
片栗粉・・・大さじ4
●作り方
1 じゃが芋を皮つきのまま蒸して(レンジにかけてもOK)皮をむき マッシュする
2 人参・ピーマンは細かくみじん切りにする
3 1のじゃが芋に2を混ぜ 塩をふり、片栗粉を加えビニール手袋をしてしっかりモミモミコネコネしたら丸く形作り手でつぶしてペタンコにする
4 油を多めにひいたフライパン(中弱火くらい)でじっくり表面がカリッとするまで両面焼いたら完成(油が足りなくなれば途中でたして・・・)
ワンポイントアドバイス
1 じゃが芋は切って茹でたりしないで、皮つきのまま、まるごと調理するとホックリ美味しくなります。
2 緑と黄色や赤などのお野菜を組み合わせると彩りがキレイで、お弁当などにもオススメになります
3 表面がカリッとするまで、なるべく触らずに、じっくり焼くこと。
どんな野菜をいれてもおいしい万能レシピ
じゃが芋だけでも美味しいのですが、このレシピのいいところは子どもたちの食べにくい野菜を入れても、美味しくたべてもらえるところ。ブロッコリー&コーンや青菜&チーズなども加えたり、アレンジは自由自在です。
我が家では、いろいろな野菜が混ぜ込みやすく、手づかみでも食べられることから離乳食の頃から頻繁に作っていて、今でも人気の一品です。お芋好きなお子さまには特にオススメ!!ぜひ試してみて下さいね。
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