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公開 2016年07月26日  

この時期は臭いも気になる…!排水口のぬめりにオススメする5つの掃除法

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特にキッチンの排水溝は、食材を扱ったりする場所だからこそ、臭いやぬめりが気になりやすいところ。特に高温多湿になる季節こそ、しっかり掃除をしたいものです。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015174898

1.ハイターを使って解消する

ハイター(漂白剤)は、除菌効果があるため排水溝の嫌なにおいやぬめりを解消するにはおすすめのアイテム。

液体タイプやスプレータイプのハイターを使用する際は、排水溝に直接吹きかけるなどして十分に行き渡らせてから放置します。
できれば、一晩は寝かせておきたいもの。夜寝る前に、ハイターをかけておくと良いですよ。

また、最近では液体タイプやスプレータイプのほかに、固形タイプの排水溝に直接つけるタイプの漂白剤も販売されています。
面倒な場合は、こういった固形タイプをうまく利用してみると良いでしょう。

2.家庭のお供、重曹

料理や掃除などで活躍する重曹は、排水溝のぬめりやにおいを解消するのにも使えます。
排水溝全体にたっぷりと重曹をかけてあげましょう。さらに、重曹にお酢をプラスしてあげると効果的。

重曹を全体に行き渡らせたら、お酢と熱湯を同じ割合で合わせたものを振りかけていきます。

お酢を加えることによって、重曹が泡の状態になりぬめりなどがより落ちやすくなるのです。
1時間ほど寝かせたら後は洗い流すだけ。定期的なお掃除にもおすすめですよ。

3.食べた後のミカンの皮は捨てないで

食べたミカンの皮をそのまま捨ててしまってはいませんか。利用せずにすぐに捨ててしまうのはもったいないです。
ミカンの皮は、排水溝の掃除に再利用できる嬉しいアイテム。残った皮は掃除のために残しておきましょう。

ミカンの皮がだいたい5個分たまったら、鍋で15分ほど煮詰めていきます。
煮詰めてできあがったミカンの汁がぬめりやにおい取りに効果的。気になる部分にふりかけて少し置いてから、スポンジなどでこすっていきましょう。排水溝だけでなく油汚れなどにも効果的なミカンの皮。

ついでにコンロ周りなどをお掃除してあげても良いでしょう。ほのかなミカンの香りで、お掃除もちょぴり楽しくなるはず!

4.アルミホイルを置くだけで解消!?

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排水溝のぬめりやにおいを抑えるには、アルミホイルも効果的です。
さらに、やり方も簡単。アルミホイルを丸めて、クシャクシャにしたものを排水溝に入れておくだけで防ぐことができるからです。丸めたアルミホイルを2、3個ほど投入しておきましょう。

すると、いつの間にか気になるにおいやぬめりも解消されているはず。

アルミホイルがにおいやぬめりに良いのは、金属イオンのおかげです。

アルミオイルは、水にさらされると金属イオンというものを発生させます。実はこの金属イオンが、においやぬめりの原因となる細菌の天敵。排水溝に入れておくだけで、細菌の繁殖を抑えぬめりなどが解消されるのです。

5.炭を置いて消臭

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炭と言えば、消臭効果などを思い浮かべる方も少なくないと思いますが、
実は排水溝のぬめりや消臭にも使えるアイテムなのです。使用方法は、炭を排水溝の中に入れておくだけ。

アルミホイルと組み合わせるとさらに、効果を期待することができます。
しつこいにおいが気になるという方は、ぜひ炭を取り入れてみましょう。

なお、炭の効果を持続させるためには定期的に乾燥させることが大切。
週に1回は天日干しを行い、1ヶ月に1回は新しい炭と取り替えるようにしましょう。

排水溝をクリーンにして心もスッキリ

排水溝のぬめりやにおいは特別なものを用意しなくても、家庭にあるもので簡単に取り除くことができます。
しつこいにおいなどには、アイテムを組み合わせて解消しましょう。

すっきりとした排水溝で、気持ちよく炊事を行いませんか。

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