「計画無痛分娩」最大の不安要素は、分娩前の陣痛スタート・・・!のタイトル画像
公開 2016年03月11日  

「計画無痛分娩」最大の不安要素は、分娩前の陣痛スタート・・・!

78,110 View

無痛分娩の場合、「計画無痛分娩」にすることができます。産む日の決め方はどうするのでしょうか?一人目、二人目でも、ちょっと違ったのです。


「計画無痛分娩」とは?

私はあらかじめ出産日を決める「計画無痛分娩」にしました。
正産期である37週以降、お腹の中の子の成長具合を見ながら出産日を決めます。

計画無痛分娩で一番気になるのは
「出産の日より先に陣痛が来たらどうなるの?」
ということですが

その場合、陣痛は経験することになります。
病院に着いてから麻酔をすることにはなりますが、それまで陣痛を普通に味わいます。


なので

「計画無痛分娩」最大の不安要素は、分娩前の陣痛スタート・・・!の画像1

と常に祈っていました。

出産日の決め方はどうするの?

一人目の場合

「計画無痛分娩」最大の不安要素は、分娩前の陣痛スタート・・・!の画像2

1人目の出産日は、大きめの赤ちゃんだったため
「4,000g超えそうだから早めに産みましょう」という判断となり、37週突入してすぐの日に。

「この日が良い」と希望がそのまま通り、日程の融通がきくのは大きな病院ならではかな?と思いました。

二人目の場合

「計画無痛分娩」最大の不安要素は、分娩前の陣痛スタート・・・!の画像3

2人目も順調に育っていたので37週で産もうかと思ったのですが、
病院のスケジュールの都合で38週後半に出産することになりました。

個人病院だと他の方の出産日や、病室の空きなどにもよるので、
もしかしたら融通はききにくいかもしれません。

赤ちゃんのことを考えて、産院選びも

「計画無痛分娩」では、出産する日は決められますが、もちろん赤ちゃんの状況が最優先。
先に産気づいたら、無痛分娩が間に合わない可能性もあります。

分娩日の融通をきかせたいなら、大きい病院の方が都合をつけやすいかもしれませんね。
ぜひ、参考にしてみてください。

アサナさんの書籍もおすすめ!

Share!