3歳の娘1番のお気に入り絵本の「パオちゃん」シリーズ。ぞうのパオちゃんをはじめ、わにちゃんやうさぎちゃんたちが、遊んだりお昼寝したりする内容なのですが、物語のボリュームや文の長さが3歳児くらいにちょうどいいのかもしれません。
例えば、「パオちゃんのかくれんぼ」では、一緒にかくれている動物を探したり…と遊びながら楽しむこともできます。
他のお母さんの声としては、たくさんの動物がでてくるので、それぞれの動物がどんな特徴を持っているのかを学べるところもよい!とのこと。たしかに、「ヘビってこわいのかな?」とか「ぞうさんって他の動物よりとっても大きいんだな」といったことは絵本から自然と学ぶものなのかもしれないですね。
娘は、毎晩寝る前に2.3冊読むと、すとんと眠りにつきます。「ノンタン」シリーズを卒業したら、「パオちゃん」シリーズ、おすすめですよ。
子ども目線で選ぶオススメ絵本~3歳娘のお気に入りの絵本3選~
1,439 View当初絵本にまったく興味をしめさなかった娘も、2歳半頃から急に絵本が大好きになり、3歳になった今では一人で本を積み上げて、片っ端から黙々と読んでいます。でも大人が子どもが楽しい絵本を選ぶのってなかなか難しいもの。そこで今日は、絵本大好き娘のお気に入りの3つの絵本を紹介します。子ども目線で楽しい要素がたくさんつまっているのかも!?
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=102720034653歳娘の一番のお気に入り絵本 『パオちゃんシリーズ』
はらぺこあおむしの作者が描いた絵本 『ね、ぼくの友達になって!』
そんな「パオちゃん」大好きな娘ですが、先日久しぶりに他の本に食いつきました。あの「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールさん作の、「ね、ぼくの友達になって!」という絵本です。読む本というよりも絵を見る本で、1,2歳でも楽しめそうな内容です。ページをめくるごとに楽しみが増すようなそんな絵本になっています。
こういった可愛い絵の絵本は、親である私も一緒に楽しむことができます。これって、けっこう大事なポイントではないでしょうか?ママが好きな絵本は、やはり読み聞かせていても楽しいものです。
ママも感動! 『ふうせんくまくん』
もう1冊、私が絵が気に入って借りたのが、「ふうせんくまくん」。あの有名な「はなかっぱ」の作者であるあきやまただしさんが描いた絵本です。色鮮やかで、文章も短めなので、小さい子も楽しめそう。
でも短い文章ながらメッセージ性がぎゅっとつまっているのがあきやまさんの本。他のお母さんのレビューを見ても、「子どもが感情を出し終えてしぼんだ風船のようになったら、愛情をたくさんあげてね、と言われているようでした。」と、その深い内容に感動したお母さんもいるようです。
絵本で広がる世界
最近、私も暇があれば本をみるようになり、テレビをみなくなったので、自然と娘も「テレビ見たい」と言わなくなりました。どうやらテレビの存在を忘れているようです。夕飯の支度をしているときなど、相手をしてあげられないときも、絵本を一人で黙々と読んでいたりします。
文字が自分で読めるようになったら、また一段と絵本の世界が広がるんだろうなぁ、と今から楽しみです。ぜひ子どもと一緒に絵本を読んでみましょう♪
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