退院の日は主人と私の両親が迎えに来てくれました。
産院を後にしてみんなで荷物を取りにわが家へ…
いよいよ赤ちゃんと飼い猫・ももすけの初対面!!どんな反応するんだろうーとドキドキしていたのですが
元々私たち夫婦以外の人間とはほとんど会うことがなく超人見知りなももすけ
私の両親にビビリたおしてれっちのことはスルーでした…
とりあえずビビリたおすももすけをキャリーバックに入れて一緒に実家へ
数日実家で過ごした後、私と赤ちゃんは実家に戻りももすけは有給が終わった主人と一緒に家に戻る予定だったのですが
無事に息子を出産!家族が増えたわが家
私の実家は両親ともに働いていて日中家に居るのは私とれっちと2人だけ。
私がお世話になった産院は基本的には母子同室でしたが
帝王切開での出産だった私は入院中キズの回復をメインにしていました。
そのため新生児室で息子を預かってもらうことが多く赤ちゃんのお世話に慣れないまま退院。
息子は睡眠時間が短く常に抱っこしていないといけない子だったので
昼夜を問わず寝れない…そして一人の時はご飯もトイレもままならない生活に
最初の内はへろへろになってしまっていました…
家族と顔をあわせることができるのは夜の数時間だけ…
主人は仕事が忙しく、連絡といえばメールくらい…
孤独を感じていた時にももすけはいつでもそばにいて、
そこにいるだけで心の支えになってくれる大切な存在でした
今思えば赤ちゃんと一緒なんだから孤独じゃない!
お世話ももっとうまいことできただろうに…と思うのですが
初めてだらけでそんなこと考える余裕もなかったんですよね…
また、両親も家に居る時はかわいいかわいいと抱っこしてくれたり
母はご飯を用意してくれて沐浴だって毎日してくれて本当に助かっていました!
その内…
赤ちゃんの存在はスルーでした…
ちなみにずっと私といて必然的に息子ともずっと一緒だったももすけ。
その内赤ちゃんという存在に興味を示してくるのかな?と思っていたのですが
実家滞在中も1ヶ月健診のタイミングで家に戻ってからも
まるで息子のことは見えてないみたいでした(笑)
今まで通り好きな場所で寝るしひざの上にも乗ってくるし。
嫉妬して何かしたりすごく甘えるようになったり…なんてこともなかったので
私たちも安心して今まで通り一緒に暮らしていました。
ちなみに実家にいた猫も同じように息子のことはスルー。
ももすけのことは執拗に追い掛け回していました。
たまたま赤ちゃんに無関心な猫だったのか
私たちが変わらず猫をかまっていたのが良かったのかな?
しかし、そんな穏やかな生活も息子が動きだすようになると一変します!
次回は動き出した赤ちゃんVS猫とのなわばり争い(?)について書かせていただこうと思います。
猫トイレなど触られたくない場所の対策などもご紹介させて頂く予定なのでよろしくお願いいたします。
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
赤ちゃんの肌にいいの?悪いの?冬至の「ゆず湯」の秘密
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
息子をめぐるバトル勃発!?「だれがすきなの?」への返答が、流石すぎ♡
コノビー名作集
やば…言いすぎた!?娘の夏休みの宿題との関わり方を考えました
コノビー名作集
夫よ、ごめん…!夕食の味噌汁がつい「濃いめ」になっちゃうワケ
コノビー名作集
家事の最中にしゃべり続ける息子。ママに話しかけているかと思いきや、実は!
コノビー名作集
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』