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公開 2016年02月27日  

【子育てママ必見】おすすめの育児雑誌10選!

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育児雑誌は子育てママの疑問や不安に答えてくれる頼もしい存在。ラインナップを調べてみたら、ママたちの嗜好やライフスタイルに応じた情報が満載の雑誌がたくさんありました。おすすめの育児雑誌10誌を、先輩ママたちの口コミと合わせてご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030023411

目次 1.「ひよこクラブ」/ベネッセコーポレーション 
2. Baby-mo/ 主婦の友社
3. 赤すぐ/ リクルートホールディングス 
4. AERA WITH BABY・アエラ ウィズ ベビー/ 朝日新聞出版
5. kodomoe(コドモエ)/ 白泉社
6.ニナーズ/ 祥伝社
7. Como/ 主婦の友社
8. のびのび子育て/PHP研究所
9.母の友/福音館書店
10.かぞくのじかん / 婦人之友社
まとめ

1.「ひよこクラブ」/ベネッセコーポレーション 

・定価  650円
・発売日   毎月15日
・対象年齢  0ヶ月から2歳まで

0カ月から2才まで、役立つ情報がぎっしり。赤ちゃんママの圧倒的支持を集めています。

■おすすめポイント
授乳・食事・おむつ替え・病気・育児・遊びなど、赤ちゃんのお世話に関するヒントが幅広く掲載されています。また、1つのテーマを深く掘り下げた大ボリュームの別冊や、絵本の付録がついていることも。小児科医、管理栄養士、助産師、看護師などさまざまな分野の専門家に丁寧に取材した最新情報が盛りだくさんです。

■読者の口コミ

初めてだらけの育児でわからないことだらけの私には本当に役立ちました。
同じ月齢の子の1日のスケジュールがあって、これから少し楽になるんだなとわかったり、育児本には載っていないので助かりました。
字を読むのがめんどうなので写真で感覚的にわかるのは有難いし、月齢別に○×△で表示されているので長く使えそうです。子育て初めてママ必読の雑誌です。

この絵本はストーリーがありある程度成長しても楽しめそうです!
ちょっとした仕掛けもあり、重さもおすわり前後の赤ちゃんから持てるくらい、うすいのでお出かけにも持っていけそう、角も丸くカットされている、と期待以上によい品でした。
付録目当てで購入してもよいぐらいだと思います。

2. Baby-mo/ 主婦の友社

・定価  650円
・発売日 3・6・9・12月の15日
・対象年齢  0ヶ月から2歳まで

子育てハウツー記事はもちろん、ママとベビーのファッションやインテリア、お出かけ、パパの育児力アップ応援など、赤ちゃんのいる生活を家族みんなで楽しむための情報がたっぷり。

■おすすめポイント
年間(4冊)定期購読を申し込むと、豪華プレゼントがもらえます。

■読者の口コミ

同じ月齢の子の写真が、「これでもか!」というくらいに載っていて楽しめました。7か月なら本当にちょっと前に7か月だった子の写真なので限りなくリアルタイムで参考になる。これだけの読者の写真や記事を正確に編集して、雑誌にしている編集さんに拍手。

付録のおむつポーチが良いです。カバンの中がスッキリして、買って良かったです。
読み物は、写真多めで眺めているだけでも楽しいです。
真冬育児の乗り切り方、ママさんのアイディアが詰まっていて、とても参考になりました。お勧めです。

3. 赤すぐ/ リクルートホールディングス 

・定価  470円
・発売日  2・4・・8・10・12月の15日
・対象年齢  妊娠中期から約2歳まで

妊娠中から楽しめ、妊婦さんや新米ママに役立つ情報がぎっしり。通販機能もあり、便利な育児グッズを購入することもできます。

■おすすめポイント
育児情報はもちろん、ママの声を集めて開発したオリジナル商品から海外のおしゃれなベビー服まで、今すぐ購入できる育児アイテムを数多く掲載しています。

■読者の口コミ

これは育児雑誌ではなく、育児グッズ通販カタログなので、育児情報を求める人は、たまひよを買ったほうがためになります。
育児通販カタログとしては、他に並ぶものがないくらいの情報量なので、星5つにしました。
赤すぐには色々な育児グッズが載っていて、しかも通販が出来るしクーポンもついていたりするので便利ですよ。

出産段取りや産後のノウハウが一目瞭然!
・買い物リスト
・発育カレンダー
・予防接種スケジュール
・離乳食早見表
などなど。見開きで一覧にまとめてくれているので、パパにも見せやく大助かりです。
こちら一冊で必要なことはほぼ網羅されているので保存版にすれば 当分 雑誌は買わなくてもいいかも。付録のポーチは簡素ながら可愛い。450円で大満足です。

4. AERA WITH BABY・アエラ ウィズ ベビー/ 朝日新聞出版

・定価  700円
・発売日  1・3・5・7・9・11月の15日
・対象年齢  0歳から3歳まで

0歳からの子育てバイブル!他の雑誌よりも「しつけ」に重点的にテーマを置いています。過去に反響の大きかった記事を集めた保存版の別冊も発売されています。

■おすすめポイント
赤ちゃんからのしつけや教育の記事が充実。教育に対する意識の高いママたちの圧倒的支持を受けています。

■読者の口コミ

普通の育児雑誌では物足りない人におすすめです。
褒め方や叱り方、しつけなど悩んでいるときに出会った本で、中身を見て思わず購入しました。しつけの仕方など、大学教授や専門家のコメントが載っているので、
じっくり読めて、参考になる本だと思います。

ネットでは3歳までは怒ってはいけない、と書いてあったり、某小町では「0歳児からしつけは当たり前でしょ?」的発言があったり。
初めての育児ということもあり、どれが正しいのかもわからずに困り果てる母親・・・でした。
何か知識をまとめてほしい、と思ってすがった一冊。これ正解でした。かなり単純明快にこうしたらよいと書いてあります。
さらには親のメンタルケアにも触れながら・・・
十分すぎるほどの一冊です。子育ての基礎固めの本、といったところです。

5. kodomoe(コドモエ)/ 白泉社

・定価  690円
・発売日  奇数月7日
・対象年齢  約3歳から10歳まで

親子時間をもっと楽しみたいママへ、絵本、おもちゃ、ファッション、雑貨、料理、ハンドメイド、おでかけなどの情報が満載です。絵本雑誌月刊MOEから生まれた子育て情報誌です。

■おすすめポイント
毎号、かわいい実用付録と絵本の2つの豪華な付録がついてくるのが魅力です。また絵本に関する情報がたくさん載っています。

■読者の口コミ

2才からの本棚やリュック、お菓子などなど知りたかった情報満載で役に立ちそうです。
付録も相変わらずいいし、毎回紹介の絵本も参考になります。新連載の子供のための定食ページのからあげはとっても美味しそうでさっそく作ってみるつもりです。

誌面は絵本の特集以外に、お母さんのファッションやヘアスタイルにメイク、料理と内容が盛りだくさんだったのに驚きました。
コウケンテツさんのレシピが出ているのですが、離乳食にも使えそうな内容で大助かりでした。
子供と作れそうな縁日お菓子は、さっそく作りたい!と子供にせがまれました。

6.ニナーズ/ 祥伝社

・定価  620円
・発売日  偶数月7日
・対象年齢  0歳から約10歳まで

子どものいる生活を楽しむママのためのファッション&ライフスタイル誌です。育児・ファッション・美容・子どものいるライフスタイルなどの情報が載っています。

■おすすめポイント
人気のママタレントさんたちがそれぞれの育児スタイルを公開しています。読者スナップなどもたくさんあり、写真だけでも楽しめます。おしゃれを楽しみたいママにおすすめ!

■読者の口コミ

プチプラファッションが掲載されていて参考になりました。
内容も面白く満足です。

かばんの中身などページがなかなか充実。
イクメン芸人の一日、イクメン芸人のホンネ座談会など、パパ視線の育児論も楽しく読めました。
広告ページがほとんどなく、すみずみまで読めます♪

7. Como/ 主婦の友社

・定価  620円
・発売日  奇数月7日
・対象年齢  2歳から約10歳まで

30代ママ中心の、子どもがいる暮らしを応援する情報誌です。育児や料理はもちろん、子ども部屋のインテリア、ファッション、雑貨まで主婦目線の幅広い実用記事を掲載しています。

■おすすめポイント
毎号クーポンや豪華プレゼントがあってお得です。また、コストコやユニクロなど定番ショップ特集も人気です。

■読者口コミ

しかし、この雑誌はほんと内容てんこ盛りですね。
幼児、小児を持つ身としては、この一冊だけで知りたい情報が網羅されているのではないかとさえ思います。
確実に値段以上の価値はあるのではないでしょうか。

ファッションも雑貨もセレブすぎないものを紹介しているので、とても身近に感じる内容です。
読者モデルママさんが可愛いので、いい刺激になります…

8. のびのび子育て/PHP研究所

・定価   391円
・発売日   毎月10日
・対象年齢  約3歳から10歳頃まで

ママたちが抱える子育ての不安や悩みに応える専門家のアドバイスが豊富に掲載されています。

■おすすめポイント
気軽に読める量ながら、内容は充実。特に有名人の子育て記事は必見です。共感できて、ためになるアドバイスが満載です。

■読者の口コミ

自分の子育て、だいじょうぶかしらと思い、たまに書店で購入するのですが、面白くてあっという間に読んでしまいます。
最近の小さい子のことも、勉強になります。すぐに実践したいと思うことがたくさんで、量的にはすぐ読めて、飽きることもないです。
ぜひ、子育てにいらいらしたりした時に手に取るといいかもしれません!

どの記事も興味深く、子育ての勉強になりました。子どもがぐずったときに、さっそく本の通りに対応したら子どもが素直に言うことを聞いてくれて、驚きました。子どものぐずりに今までイライラしていたけれど、うちの子って可愛いじゃんって思えるくらい気持ちに余裕ができました。この本を買って本当に良かったです。

9.母の友/福音館書店

・定価    545円
・発売日    毎月3日
・対象年齢    約3歳から12歳頃まで

絵本でおなじみ福音館書店が発行する、じっくり読むタイプの子育て指南書です。

■おすすめポイント
いわゆる情報誌とは一線を画した実直な誌面に好感が持てます。毎号変わるテーマに沿った専門家の意見やエッセイなどを多数掲載。連載のエッセイも読み応えがあります。

■読者の口コミ

濃い内容です。
ニュースで観てはいたけれど、ここまで考えることはありませんでした。無知は怖いと気付かせてくれた1冊です。
子供の為にも、たくさんの方に読んで欲しいです。

いわゆる育児雑誌コーナーで平積みされている派手な本ではありません。
しかしこの小さな本の中身は濃い!読めば読むほど子供とのかかわりに役立ち子供がもっと愛おしくなります。

10.かぞくのじかん / 婦人之友社

・定価   820円
・発売日    3・6・9・12月の5日
・対象年齢  約5歳から12頃歳まで

家庭と仕事を両立するワークライフバランス、子育て、教育がテーマ。忙しくても豊かな人生を願うパパとママに新しい暮らしの知恵を提案しています。

■おすすめポイント
時間の賢い使い方や片づけ収納術、マネー特集などすぐに役立つ情報がいっぱいです。ワーキングマザーを意識した記事も多く、働くママにもおすすめです。

■読者の口コミ

家事も、家計簿も、3カ月に1回のかぞくのじかんで、やる気がアップします。スムーズにすすむと、子どものことも怒らずに、優しい気持ちになれます。
すぐに役立つことがいっぱいで、おすすめです。

ナチュラル、シンプル、すっきりを目指した暮らしを提案している。
また「お洒落・ブランド自慢・ハイソな奥様」の雑誌が苦手な人にもオススメ。
収納や家計特集がハンパではない。他の雑誌では決して見られない、他人の家の収納棚や吊り戸棚の中、冷蔵庫のタッパーの中味まで見せてくれる。
また家計特集では他人の家の家計簿が詳しく載っていて興味深い。

まとめ

子育てに悩んだとき、子どもがいる暮らしをもっと楽しみたいとき、仕事との両立に悩んだとき、ママが持つ多くの悩みや願いにこれらの子育て雑誌はたくさんのアイデアを気づきをもたらしてくれます。

インターネットも便利だけれど、ときには雑誌を手にし、思いのままにページをめくってみませんか。日常をもっと輝かせるヒントをもらえるかもしれませんよ。

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