子どもと一緒に成長しよう。子育ては自分育て！

はじめから立派な親なんていません。だれもが子どもが生まれてから、 親としての生活が始まります。



“赤ちゃんをどう扱っていいかわからない。”

“言葉をしゃべらないので　我が子が何を望んでいるかわからない”

“一生懸命やるが、子どもが泣き止まない”



誰もが親になって通る道です。あなただけではありません。誰もが試行錯誤しながら、親になっていきます。たくさんの失敗をしながら、親になっていきます。



もちろん、私も我が子がうまれてから、 試行錯誤の連続でした。私は小学校の教師をしていました。だから、多少子どもの扱いには慣れていました。多くの子どもたちからいろいろなことを学んできたにもかかわらず・・。親になって、14年がたとうとしています。 今でも、試行錯誤の繰り返しです。



はじめから、立派な親なんかいません。 子育てをしながら、いろいろなことを学び、 親になっていきます。 私も現在親修行中です。14年の間、たくさんの人に支えられて、どうにか「親」をやっています。



子どもはみんなの宝物です。だから、子育てで悩み、苦しくなったとき、無理をして一人で抱えなくてもいいのです。みんなの宝である「子ども」を一緒に育てていきましょう！



私は【子育てのプロ　親サポート専門】ママ先生として、子育て・自分育てに役立つ情報・知恵を毎日ブログで発信しています。”自分らしく生きたい！””楽しく子育て・自分育てをしたい！”　という人をサポートをライフワークにしています。



ありのままの自分を認め、許し、愛するようにすれば、ありのままのあなたがより素敵になります。ありのままの子どもを認め、許し、愛するようにすれば、ありのままの子どもは、輝きを増し、よりよく育ちます。ありのままの自分をまず感じてください。今自分は何を感じているのかな?今自分は何をしたいのかな?いつもあなた自身の心に問いかけてください。



最初から立派な親になろうとしなくていいのです。かっこいい親、賢い親を演じなくてもいいのです。 今のあなたのままでいいのです。



自分に対して素直になって、 子どもに対して、同じ高さの目線で一人の人間として接してください。

あなたの笑顔が子どものエネルギー源です！

2001年3月4日AM3:38、私はこの日にお母さんになりました。



お母さんになったことで、 視野が広がりました。子どもがいなかったときは、 自分が生活の中心で、1日24時間を自分のために使っていました。子どもが産まれると自分の時間はほとんどなくなりました。特に、子どもが小さい時は四六時中子どもの世話に追われていました。



自分の命より大切な存在ができたことで、 自分一人の視点だけでなく、子どもの視点、、まわりの人の視点、、いろいろな視点から物事を考えるようになりました。



子育てをとおして、 子ども中心の生活になってきました。服を買うにしてても、 自分のものより子どもの。 自分の時間を子どものために使うことが多くなりました。子どものおかげで、たくさんの出会いがありました。ママ友、PTAの仲間、 近所の人、地域の人など身近なところから人の輪が広がってきました。



これはすべて私にとって宝物です。今子どもが大きくなり、 今では自分の時間を持てるようになりました。

これからの人生、お母さんになって学んだこと、 小学校の先生をして学んだこと、たくさんのすばらしい出会いから学んだこと、 本を読んで学んだことを活かして、 少しでも社会に恩返ししていきたいなと思っています。美しく自分らしく生きていくために今自分ができる一つ一つのことをやって、 自分の人生を切り開いていきます。



子育ては、まさに自分育てです。子育てをとおして、たくさんの人に出会い、たくさんのことを学んでいます。

子育てをさせてもらっているからこそ、人間として少しは成長できているような気がしています。



「お母さん」になれたことに感謝です。「生まれてきてくれて、ありがとう！」子どもにも感謝しています。