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公開 2016年07月31日  

人気の育児日記5選!あなたにぴったりの育児日記は?目的によって使いわけよう!

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赤ちゃんの健康管理のために育児日記をつけると良いという話をよく聞きますよね。日記なんて書いたこともない、長く続いたことがないという人もいるかもしれませんが、育児日記には様々な種類があり、中には妊娠中から少しずつ始められるものもあります。おすすめの育児日記とそれぞれの日記の特徴をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10230000308

目次 育児日記とは?
育児日記を選ぶ基準
マタニティ期から始める育児日記
生まれた日から始める育児日記
~番外編~育児日記
まとめ

育児日記とは?

育児日記とは、パパママが赤ちゃんの成長の記録や思い出を記す日記のことです。妊娠中や赤ちゃんが生まれた日からスタートし、1年間を目安に記録を続ける人が多いようです。しかし、日記なんて書いたこともない、長く続いたことがないという人も多いと思います。一見大変そうに見える育児日記の記入ですが、育児日記には以下のようなメリットがあります。

■赤ちゃんの生活リズム把握
産まれたばかりの赤ちゃんは、2時間おきに起きて寝る生活を続けています。しかし成長と共に、大人の生活リズムに近づいていきます。育児記録をつけていると赤ちゃんの睡眠、授乳、排泄などの生活リズムの変化を把握することができます。

■赤ちゃんの健康管理
赤ちゃんの病気などの記録や予防接種のスケジュールなど、すべてを把握するのは難しいものです。赤ちゃんの健康管理を育児日記に書くことで、病気のこと、お薬のこと、体調や体質、予防接種のことが一目でわかるように管理ができます。

■赤ちゃんの成長記録
赤ちゃんが初めて寝返りをうった日、言葉を話した日、自分の足で立ち上がった日など、記憶では頼りにならない大切な思い出を、成長記録として自分の言葉で残しておくことができます。

育児日記を選ぶ基準

育児日記を選ぶうえで基準となるのは、①記入する期間、②記入する内容です。育児日記の開始時期別に、おすすめの商品とその特徴をご紹介します。

マタニティ期から始める育児日記

1.アプチェカベビーダイアリー

妊娠中から書き始めることができ、エコー写真を貼るスペースもあるので、妊娠中から始める育児日記を探している方におすすめです。日記ページは1年分あります。背表紙がリングタイプで、ページは大きめのB5サイズなので、書きやすい、見やすい、わかりやすいと三拍子そろった育児日記です。

■概要
全ページフルカラーで、可愛らしいデザインです。またペンホルダーやカード入れ、写真入れもあり、実用性も抜群です。最初の6ヶ月は縦の時間軸でお昼寝、授乳、排泄を24時間で記録することができ、後半の6ヶ月は言葉で赤ちゃんの様子を記入する形式になっています。赤ちゃんの記念日や健康管理を記入するページもついています。

価格   ¥1,296
サイズ  B5サイズ(185×257mm)
ページ数 148ページ(カードポケット×4)

2.赤すぐオリジナル育児日記

ママたちが作った育児日記なので、機能性バツグンです。マタニティ時代の記録やエコー写真を貼ることができます。記入期間は1年間で、赤ちゃんがはじめて笑った日や、はじめて寝返りをした日などを一冊にまとめることができます。

■概要
絵本のようなしっかりとしたつくりの育児日記です。生後0ヶ月〜3ヶ月までは縦の時間軸でお昼寝、授乳、排泄を24時間で記録し、4ヶ月目以降はシンプルなメモ形式で赤ちゃんの成長を記録するので、記録が苦手なかたでも簡単に続けることができます。1年間のイベントの記録や、初めて○○した日の記録があり、メモリアルページが充実しています。

価格   ¥1,600
サイズ  19.6 x 18.8 x 1.2 cm
ページ数 159ページ

生まれた日から始める育児日記

1.わたしの育児ノート新版

赤ちゃんが生まれた日から記入を始める、1年間の育児日記です。生まれた日から1才の誕生日まで自分で日付を記入して使用できるため、1年使用したあとに再度購入するリピーターも多いようです。ママの予定記入欄もあり、ママ自身の日記帳としても使うことができます。

■概要
毎日の赤ちゃんの様子、お昼寝や授乳の記録が簡単にできます。1週間見開きのデザインで、書きやすさが重視されている育児ノートです。シンプルでコンパクトなつくりなので、長く使い続けたい人におすすめです。記録ページの欄外には、全ページに育児ミニ百科としてお役立ち1行メモがあり、重宝します。

価格   ¥1,080
サイズ  単行本
ページ数 143ページ

2.銀鳥産業 育児日記

赤ちゃんが生まれた日から記入を始める、1年間の育児日記です。 背表紙がリングノートになっており、大きのA5サイズで、書き込みやすいのが特徴です。ペンホルダーや名刺サイズのカードケースもついています。

■概要
1週間の見開きページでは24時間の記録をつけることができ、1時間ごとの排泄やミルクの量を書き込むことができます。また24時間の記録とは別に、月ごとの予定を書き込むカレンダーのページもあります。そのほかにもイベントごとのアルバムページや、初めて記念日、予防接種リストなどを記入するページも充実しています。

価格   ¥1,200
サイズ  W17×D1.4×H22cm
ページ数 160ページ

~番外編~育児日記

1.ベビーダイアリー~ハタチのキミへ〜

ずいぶん先のように感じるかもしれませんが、子どもがハタチを迎える日はひとつの節目、子どもから大人への第一歩を踏み出す瞬間でもあります。子どもが成人してからもママはママであり続けますが、「子育て」という意味ではひと段落するタイミングかもしれません。この育児日記は、商品名の通り、赤ちゃんがハタチになったときに初めて完成しするというものです。

■概要
完成するのは、子どもがハタチになった時です。20年間書き続ける自信がないという方でも大丈夫。ひとつのキーワードに対して、どの年齢のときでも自由に書き込むことができます。この育児日記ならきっと、20年後まで書き綴ることができるでしょう。

価格   ¥1,400
サイズ  A5サイズ(縦:15.4cm×横:21.6cm×厚み:1.2cm)
ページ数 96ページ

まとめ

育児日記には、マタニティ期から始めるもの、生まれた後に始めるもの、毎日記録するもの、思い出を残すためのものなどさまざまな種類があります。用途に合わせて自分が使いやすい育児日記を選ぶことが、長続きのカギとなります。楽しく赤ちゃんの成長や思い出を記録していけると良いですね。

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