「貧乏が憎い！ビンボーめえええ！」って叫んだ。今だから笑える出産エピソード集めました！

初めての妊娠、出産は右も左も分からないことだらけ。赤ちゃんを無事に産むまではとにかく無我夢中で、後から考えたらなんだか笑えるエピソードになっていた、なんてことも多いようです。特に陣痛は、想像を絶する痛さで、普段とは違う言動をとってしまうこともあるんだとか。

今回は、当時は笑えなかったけど、今振り返ると笑えるような、出産エピソードをまとめてみました。子育ての合間に、妊娠当時を振り返ってみると、いつの間にか大きくなったわが子がさらに愛おしくなるかも？

妊娠をすれば表れる体の変化。つわりやお腹が大きくなるなど、大まかなことは知っていたけど、こんなにいろいろ症状が出るなんて知らなかったという人も多いのではないでしょうか？

そんな妊娠中でしかありえない不思議な体の変化は、今となってはおもしろいエピソードですよね。特に妊娠5ヶ月を過ぎた頃に始まる赤ちゃんの胎動には、驚いたり、感動したり、思わぬ動きに思わず笑ってしまった、といったこともあったのではないでしょうか。

「鼻からスイカを出すような痛さ」で知られている陣痛の痛み。「鼻からスイカなんて想像できないし、すごく痛そう・・・」と、ほとんどのママは陣痛がくるまで恐怖で、どんな痛さか分かりませんよね。

実際には、陣痛のピーク時の痛みは想像を遥かに超える激痛を感じる人が多く、ついついパパや看護師さんにあたってしまうということもあります。出産後看護師さんに謝ったけど、産院にいる間恥ずかしかった・・・、なんて今では笑えるいい思い出ですよね。

陣痛によるありえない珍発言や笑えるエピソードを持っているというママは多いのではないでしょうか。

分娩モニターや点滴などをつけた状態で、陣痛に耐えているから、行動には表しにくいですが、「口」は無防備！普段大人しい人が陣痛の時に、暴言を吐いた・・・なんてこともよくあるようです。

しかも、記憶がなくなることもあるようで、後でパパから知らされたという人も！赤ちゃんと一緒に頑張っている陣痛時の珍発言は、許してもらうしかありませんね。

赤ちゃんを産んで感動！ほっと一息…も束の間、出産後が大変でなんだか笑えるエピソードになってしまった、というママもいます。

陣痛には耐えられたのに、出産後の処置が痛くて叫んだり、出産で体力を使い果たし、身体が言うことを聞かなくて恥ずかしい思いをしたりと、人それぞれ。ついつい気が緩む出産後は、笑えるエピソードがいくつあってもおかしくありませんね。

出産にまつわる笑えるエピソードを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？

主に陣痛の痛みによる、ありえない発言や行動が、今となっては笑えるエピソードとして多く見つけることができました。陣痛の痛みは始まってみるまで、分からない痛みですから無理もありませんよね。2人目、3人目を出産するママでも陣痛の痛みにはきっと慣れることはないでしょう。

赤ちゃんを授かり、お腹の中で育て、出産するためには、ママはなりふりなど構ってはいられません。それだけ、赤ちゃんと向き合い、真剣に出産に臨んでいるからこそ、後で振り返るとなんだか笑えるというエピソードになってしまうのでしょう。そんなエピソードを時には微笑ましく思い出し、楽しく子育てをしていけたらいいですね！