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公開 2016年03月18日  

計画無痛分娩!ドキドキの前日入院で行われることとは…?

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計画無痛分娩での前日入院について、どんな流れなのかお伝えしたいと思います。


無痛分娩、前日入院の流れとは?

1人目も2人目も計画無痛分娩だったため、前日入院でした。

前回の「産む日の決め方」でお伝えしたように計画分娩のいいところは出産日を決められることです。

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明日には赤ちゃんが産まれるとわかっているのは不思議な感じでした。

不安もありましたが、会えるのが楽しみな気持ちが大きかったです。

【前日入院の流れ1】麻酔のチューブを刺す

出産の前日にやること、
それは背中に麻酔を入れる用のチューブを刺すことです。

そして翌日の出産の為に、子宮口を徐々に開いていきます。

無痛分娩では「硬膜外麻酔」という方法が一般的。背中の骨と骨の間にカテーテルを挿入します。

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この骨と骨の間に刺すというのが既に痛そう…と思いますよね。
私もそれがすごく怖かったのですが、

大丈夫です!

このカテーテルを挿入する前に、細い針で局所麻酔をするからです!
こちらは歯医者でする麻酔みたいなものですので、そんなに痛くありません。
(感じ方に個人差はありますので、そのあたりはご了承ください。)

麻酔のチューブをさす過程は、第一子、第二子どちらの病院も一緒でした。

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【前日入院の流れ2】子宮口を開く

麻酔を入れられる状態になったら、次は子宮口を開いていきます。

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それからすぐに麻酔を入れ、
ラミナリアという海綿体(水分を吸って徐々に大きくなる棒状のもの)を入れて
子宮口を開いていきました。

麻酔は弱めなので軽い生理痛ぐらいの鈍痛がありました。
鈍痛と緊張もあってかなかなか寝つけなかったです。

ちなみに2人目の時は、子宮口が既に3cm開いていたため、
通常はラミナリアを入れたりするのですが、麻酔も入れず何の処置もありませんでした。

経産婦だったので子宮口が開きやすかったのでしょうか。

不安な気持ちより、やっぱり「赤ちゃんに会える楽しみ」が大きい!

計画無痛分娩は前日入院。
不安な気持ちもありましたが、赤ちゃんに会える楽しみが大きかったです。

一般的には前日から徐々に子宮口を開いていきます。
「硬膜外麻酔」は局所麻酔をしてからカテーテルを刺すので、そこまで痛くないと思います。


次回はいよいよ出産当日!
麻酔についてです!

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