室内遊びやお外遊び、お出かけの時など、お子さんにとっても日常生活の中には様々な場面があり、場面に応じた靴というものがあるものです。
例えば、お外遊びの時は走りやすく脱げにくいものだったり、お友達の家に遊びに行く時は自分で脱ぎはきがしやすいものだったりと、場面に合わせた子どもの動きをある程度予測した靴選びが必要になってきます。
実は見落としがちな○○!?子ども靴の選びかたのポイント
299 Viewスポーツブランドや子ども服ブランドだけでなく、最近はファストファッションブランドでもキッズサイズの靴を展開しており、可愛くてお洒落な子ども靴を手ごろな価格で手に入れ易くなっています。お子さんの性別を問わず、気軽に親子で足元のファッションを楽しめるようになりました。そこで、お子さんの普段の靴の選び方についてママ目線から、改めて考えていきたいと思います。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10179012288子どもの生活の場面を考えて靴をえらぼう!
すぐサイズアウトするから、大きめを買っても良い?
日々成長をしているお子さんの靴は、すぐサイズアウトしてしまうので、1サイズや2サイズ大きめのものを買うママも少なくないのではないでしょうか。アイテムによっては経済的で良いと思います。しかし、アイテムによっては思わぬ危険につながることもあるのです。
子どもにとっての靴の1サイズは大人にとっての2-3サイズだと思って下さい。24.5cmの方が25や25.5cmの靴を履く感覚です。脱げやすく、歩きにくいですよね?これは、子どもも同じなんです。子どもは歩幅が狭いので、同じ距離を歩いても、大人の倍以上の歩数を歩いています。のびのびと遊んでもらうためにも、ピッタリサイズの靴を選んであげて下さい。
子どもの足のサイズが分からない!という方は子ども靴を取り扱っている靴屋さんに行くと、測定用のプレートやつま先が透明な靴などを使って、簡単に測ってもらえますので、是非相談してみてください。
実は、靴の形も大切!
大切なのは、実はサイズだけではないんです。そう!形も重要です。お外遊びの時や沢山歩くことが予想される時は、足の甲が覆われている靴を選んであげましょう!足の甲が覆われていないものは、脱げやすく、転びやすいので、子どもの活動の妨げになってしまい、思わぬ怪我や事故を招いてしまう恐れがあります。
足の甲が出ているものや、脱げやすいものはお外遊びや沢山歩く時などはできるだけ避けてあげましょう。また、どうしても履かせたい時や履かせなければならない時は、お子さんが履きなれた靴をもう一足別に持ち歩いてあげると、いざという時、お子さんも喜んでくれると思います。
ポイントに気をつけてお子さんにぴったりの靴を選んであげてくださいね♪
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