断乳を終えて変化したのは、私の睡眠時間だけではなかった！

こちらの話の続きです。

夜中最低2回は起きておっぱいを飲んでた息子・れっち（1歳1ヶ月）
断乳開始後、7日目で朝までぐっすり寝れるようになり、無事におっぱいを卒業できました！

今回は断乳前後の変化についてです。

手につくのがイヤなようで食べずにこねこねするだけ…だからと言って
フォークやスプーンにも興味がないようなので、私が食べさせていました。

それが…

ご飯もおかずもいきなり自分でつかんで食べれるように！！！

早く食べたいようで、その後もどんどん自分で食べていました。

夜中におっぱいを飲まなくなった分、お腹が空くようで朝ごはんの量が増えました！

昼間も今まで以上に元気にたくさん遊ぶようになって、3食もりもり食べて、もりもりうんちを出して…
１歳児ってこんなに食べるの！？って驚いたのを覚えています。

断乳前は、寝かしつけも夜中起きた時も添い乳で1時間…長い時は２時間くらい離れられなかったんですが、
断乳後は寝方をマスターしたようで、夜中起きても添い寝をするだけでコロっと寝てくれるように！！！

眠りも深くなったようで、起きる頻度もぐっと減る=寝てる間にたくさん家事ができるので、
その分昼間に息子とたくさん向き合えるようにもなりました！

お乳を断つと書く『断乳』

息子・れっちの意思と関係なく、大好きなおっぱいを取り上げて悪いことしたかな…なんて考えたこともありました。

でも朝までぐっすり寝れるようになった姿や、これまで以上にご飯をモリモリ食べてくれる姿をはじめ、
できることが目に見えて増えていって…

そんな姿を見ていると、やっぱりこのタイミングでやって良かったなと思えるようになりました。

れっちからおっぱいを取り上げたんじゃなくて、

次のステップに進むきっかけを作ってあげれたんじゃないかな？

おっぱいを飲まなくても大丈夫だよ。おっぱいを飲まなくても寝れるんだよ。

っていうのを教えてあげれたんじゃないかな？

そんな風にも考えています。

子どもがおっぱいをやめるまで待ってあげるのも、
子どもがおっぱいをやめるのを手伝ってあげるのも、

どちらも親の愛ですよね！