風邪を引いたらユーカリが効く！？我が家の「家族内感染を防ぐ5つの方法」

双子に限らず、兄弟のいる親御さんは皆さん、経験されていると思いますが、
子どもの一人が風邪をひいてしまうと、だいたい高確率でほかの家族にうつしあってしまい、家族全員がダウンなんてことがあると思います。

とくに免疫力の弱い幼児は、風邪がなかなか治らず長引きがちですよね。

そんな中、お母さんが、さらに風邪をひいてしまったら、
具合の悪い中子どもたちの看病をすることになってしまい、とっても大変です！

そうならないよう、家族内感染を防ぐために我が家で行っている「風邪予防法」をご紹介します。

空気が乾燥していると、ウイルスの生存率が上がって、感染率が高まります。
また、乾燥していると喉を傷めやすいので、ウイルスに感染しやすくなってしまうことに。

室内の乾燥を防ぐために、加湿はとっても大事なんです。

ティーツリーやユーカリのアロマは殺菌作用があり、特にユーカリは咳や痰を鎮めてくれます。

加湿機能のあるディフューザーと合わせてアロマテラピーをするとより良いと思います。

風邪をひいている人が同じ室内にいると、咳などで常に室内にウィルスが浮遊している状態です。
そんな状態を避けるために、こまめに換気をします。

ママは風邪をひいている子と、ひいていない子の世話を同時にしなければいけません。
これは、双子に限らず兄弟が多いご家庭もそうだと思います。

風邪をひいていない子に感染させないためにも、自分自身が感染しないためにも、
マスクなどで予防し、手の消毒はこまめにします。

たとえ風邪をひいている子の見た目が元気でも、
同じ食卓でご飯を食べると、飛沫感染によって食事が汚染されてしまうことに。

なるべく、食事は別にしましょう。

我が家ではこの5つのポイントを徹底するのですが…
どんなに頑張っても同じ家にいる以上、うつる時はうつってしまいます。

先日インフルエンザにかかってしまいましたが、すさまじい感染力で、
今まで普通の風邪ではうつらなかった私も、インフルエンザにはダウンしてしまいました。

どうしても風邪をひいてしまった時は、病院に早めにかかり、病気が長引かないようにすること。
そして、早く治るように免疫力をあげることが大事ですね。

ちなみに私がインフルエンザに罹った時は、
チオビタドリンクを飲んで寝たら、1日で治ってしまいました！