これまで2人を無痛分娩で産んだ、その違いを描いていきました。
一概に無痛分娩といっても
病院によってやり方は違いますし、人によって体質は変わりますが、
私の経験からの無痛分娩オススメの点をまとめたいと思います!
無痛分娩のメリットとは
①やっぱり「痛くない!」がポイント
やはり何よりも痛くない!というメリットがあります。
無痛分娩で一番良いのは陣痛中だと思います。
通常ならずっと痛みに耐えている時間がなく、普通に過ごせます。
陣痛が長引いてしまった時は本当に無痛でよかった…!と思いました。
分娩の時に「全く何も感じず」というわけにはいきませんが
病院のやり方によっては、しっかりいきんで産ませてくれるところもあります。
②産む日を決められる
もちろん子どもの成長具合によりますが、
正常に育っていれば37週以降で日を決めて産めます。
確実に、とはいきませんが高確率で
その日に合わせて仕事の休みをとって、立ち会い出産なども可能なんです。
③産後の回復が早い
出産で体力をそこまで消耗しないので産後の回復が早いです。
胎盤を出したり傷を縫ったりなどの後処理も
麻酔を効かせてくれるの痛みはありませんでした。
一方、デメリットは??
デメリットは
「料金が高くなる」
「麻酔が体質によってうまく効かないこともある」
などでしょうか。
その他にも気になることは、
調べたり病院に訪ねたりした方が良いと思います。
無痛分娩も普通分娩も、子どもへの愛情は一緒
私は無痛分娩を選択して本当に良かったと思います。
痛がりで怖がりなので安心して妊娠期間を過ごせましたし、
産後落ち着いて子どもと対面できました。
お腹を痛めようが痛めまいが、我が子の愛しさは変わりません。
私は兄妹2人とも無痛で産みましたが、2人とも可愛くて愛しくてたまりません。
産後どうやって子どもと一緒に過ごし、育てていくかの方が重要ですから、
出産の方法は自由に決めていいと思います。
私の経験が無痛分娩を考えるうえでの、
一つの参考になればと思います。
アサナさんの書籍もおすすめ!
1
これがママ友界の天国と地獄!尊い「心のハグ」と、頻回おさそい洗礼に出会った
眠井アヒル『ママ友さんとアンコちゃん』
2
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
3
赤ちゃんの冬服は何を着せる?肌着・アウターの着せ方とおすすめ冬服6選
youmay
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
何かと不自由な子連れおトイレ事情。こんな支援サービスが切実に欲しい…!
コノビー名作集
【ほっこり】「なんね?」ってなんね?お父さんの電話がかわいい(笑)
コノビー名作集
偏食すぎる子のお弁当に悩んだ末に…母の”ゆで卵だけ弁当”が私を癒すワケ
コノビー名作集
友だちに「遊ぼ」って言えない息子…心配しすぎていた自分を、少し恥じた。
コノビー名作集
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』