「顔濡れるのイヤー！」と大騒ぎ。シャンプーを克服するまでのお話

シャンプー後の、頭”ザッバ～ン”。

小さいうちは、息を止める、ということが分からないようで
我が家の三兄妹は
それぞれ毎回大騒ぎでした。



そんな大騒ぎな子どもたち、




長男の時には、
1歳半ころまで
膝の上で仰向け抱っこにして
シャワワワーっとやっていました。

もう少し大きくなると、

今度は
励ましながら、ジャバーっとして

流し終わったらすぐさま
顔の水をぬぐいつつ、褒める！

と、そんな感じで続けておりましたら



年中さんのころに
【息を止める】をマスターした長男。

それからは、全く平気になり
ザバザバとお湯をかぶれるようになりました。

・・・と、こんな感じで

長男の時には
手厚く、丁寧に”ザッバ～ン”に付き合っておりましたが


次男、末っ子の時には
その段階を踏むのが、めんどうくさくなり。

（というか、子が増えたことによりお風呂タイムが壮絶になり
　それどころではなくなった）


つかまり立ちができるようになったころからでしょうか、

わりと小さいうちから
強気な感じでお湯をかけております。

もちろん泣きましたが、

早いうちから
自分で顔の水分をぬぐう術も身に付け・・

結果、ふたりとも長男に比べてずいぶんと早いこと
頭から”ザッバ～ン”を克服することができました。


（↓※現在2歳と4歳）

こうして
下の子は強くなっていくのだなぁ・・

と、


”ザッバ～ン”に耐える下二人の様子をみて
しみじみと思う母なのでした。