幼稚園の年中組に上がってしばらくしたころ、
息子・れっちがこんな報告をしてくるようになりました。
れっち4歳 お友達とのトラブル
突然の告白
突然の告白に一瞬思考が停止してしまいました…!!
本当は根掘り葉掘り聞きだしたいところでしたが
私が騒ぐことで、息子が必要以上に重くとらえてしまうかもしれないので、
ひとまずその場は普通のテンションで話すことにしました。
幼稚園で起こってた「言いつけブーム」が原因だった?
後日、先生やまわりのお母さんに相談してみると…
確かに園庭や公園で子どもたちが遊んでる姿を見ていると、
他の子も
「○○くんがわたしのことおしたー!」とか
「○○ちゃんがスコップとった!」とか言いつけあってる…!?
でも私が見た限り、押したと言ってもちょっとぶつかっただけだったり
言いつける前に「やめて!」とか「返して!」って言えば済むことの方が多いように思えました。
年少のころはとりあえず親や先生に言えば良かったけど、
年中にあがると次は自分で解決しないといけなくなる。
息子・れっちもちょうどそう切り替わる時期にきていたんだと思います。
①まずは話を聞く
②自分で解決できるようにアドバイスをする
この2点で、対応するようにしました!
最終的な判断を本人に任せることで「自分で行動した」という経験が自信につながり、
いずれ言いつけなくても、自分で解決できるようになったらいいなと思っています。
ちなみに年長にあがった今でもAくんは何かしら言ってきてるみたいですが(頻度は減ったようです)
今日誰と遊んだの?と聞くと真っ先に名前がでてくるので仲は良いようです(笑)
もしかしたら、好きな子にはいじわるしてしまうタイプなのかな?
また、息子の性格的にいろいろ言われて黙っているとは思えないので
私に言わないだけで、息子もAくんに言い返しているのかも…そんな気もしています。
子どもの話をしっかり聞くけれど、“鵜呑み”にはしない
年中組になると、年少の時とは違って
お友達同士のトラブルがよく起こるようになりました。
断片的に聞くと、深刻な問題かのように思えますが
じっくり聞くと大したことなかった…っていうパターンが実際はとても多いです。
この年齢になると、時にはウソもつくようになる…
なので、子どもの言葉を鵜呑みにしてはいけないのですが
嫌だった、悲しかったという息子の素直な気持ちはちゃんと受け止めてあげないと
「おかあさんに言っても、聞いてくれないから…」と次から報告さえしてくれなくなるかも…それは悲しすぎますよね。
どんな時でも、今一番良い方法は何なのか
話し合って前に進める親子になりたい。
そう思っています。
1
胸に刻もう……5歳児が語る結婚条件があまりにも具体的でシビアすぎる。笑
コノビー名作集
2
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
3
娘たちが優しい……!?パパへの”塩対応”が終わったのは、こんな理由がありました
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
とにかくやってみる!の尊さよ。息子きっかけで始めた石鹸生活で起きた変化
コノビー名作集
子どもの「大丈夫!」は時に疑うことも必要。検温したら、やっぱり熱があった!
コノビー名作集
「自分で自分の機嫌をとる」って大切……!突然“リフレッシュ方法迷子”になった話
コノビー名作集
何かと不自由な子連れおトイレ事情。こんな支援サービスが切実に欲しい…!
コノビー名作集
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい