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公開 2016年07月15日  

2歳になっても哺乳瓶が手放せない!マグで飲めるようになった意外なキッカケとは?

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同じ学年の子が集まって楽しむイベントに参加。やはりみな大なり小なりの悩みがあって・・・そんななかで2歳児のお母さんの切実な悩みがありなんと2歳児さんが哺乳瓶を手放せないとのこと。手を尽くしても治らなかったのがいきなり解決、そのきっかけはなんと・・・1歳4か月の娘でした。


目次 その悩みは、とてても切実なものだった
児童館の思わぬ効果!?

その悩みは、とてても切実なものだった

市の「同学年のお子さんが集まって親睦を深める」という赤ちゃんイベントに参加した時のことです。
お昼ご飯は、参加者みんなでお弁当を食べることになりました。

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育児書には「一歳を過ぎたらできるだけ哺乳瓶をやめてストローかコップに移行しましょう」書かれているものが多いです。

私もそれに従い、
哺乳瓶→スパウト→ストロー→コップ(1歳4か月現在お風呂で練習中)
と変更してきました。

もちろん2歳児のお母さんも同じように練習したそうですが、すべてだめだったそうで、悩んでいらっしゃいました。

児童館の思わぬ効果!?

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そうなんです、その子は、マグでこぼすことなく飲んでいました。

もともと飲める力は備わっているけれど、感覚が嫌だったようで、目の前で同じ年齢くらいの子が飲んでいるのを真似してあっさりとマスターしてしまったのです。

これ以外にも全く離乳食を食べなかった子が、周りに同じ年齢の子がいたら、いつもより食べる量が増えたということもあるそうです。
児童館は、ただ子どもを遊ばせるだけではなく、成長の場にもなりうるのだな、と感じた瞬間でした。

児童館に行くか、もし迷っている方は、一度思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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