プレッシャーだった子どもの泣き声が、愛おしく感じるように！秘訣は「脳内アテレコ」でした

長男が生まれて
初めての育児真っ最中だったころのわたしは、
長男が泣くと、

ドキッ。

「なんとかしないと」「泣き止ませないと」と
そんな風に思い、アセアセ。

人前で泣かれると、特に焦りました。

泣き止ませることが母親の仕事なんだと
そう思っていたのです。

それが、
二人目、三人目、と育てているうちに
余裕が出てきて・・・

泣いている我が子を目の当たりにしても

（この子がもし喋れたら
　「ちょっと、すみません、助けてください」
　と呼ばれているようなものなんだな～）

と、そう思えるようになり

そんな風に受け止められるようになってからは

（小さいながらも主張しているんだなぁ～）

と、泣いている我が子が愛おしく思えるようになり、


時には

（お、困っていそうだぞ。この子、もうすぐ助けを呼ぶかしら。）

と、ワクワクと待ちかまえたりもするようになりました。

このころから

”困っています・シチュエーション”に合ったセリフを脳内アテレコする、
という遊びを始めたわたし（笑）

幼い我が子が泣く度に
勝手に想像しては、キュンキュンとしておりました（笑）




捉え方ひとつで
プレッシャーに感じていた我が子の泣き声が
愛おしく思えるようになるなんて。

人間、変われば変わるものなんだな～

と、我がごとながらそう思いました。





我が家にはもう赤ちゃんがいないのでできませんが
脳内アテレコ、楽しいです♡

お近くに赤ちゃんがいらっしゃる方は
ぜひお試しくださ～い♪