今回は我が家の次男が小学2年生の時のエピソードです。
ある日の買い物帰り、前方に下校時の息子を発見♪
同級生の子と一緒に歩いていました、
そこで~…
小学校って、幼稚園と違って親の顔も見えなければ先生からの情報も少ないので、その子を見て判断するしかない。
そのうち、人付き合いしていればいろいろ見えてくるにしても、この時点では見えたものが判断材料。
いつもこんな感じで使われちゃってるのかな~とか、
もっとエスカレートしたら嫌だな~とか。
こんな場面に出くわしてしまったものだから、いろいろ考えてしまった私。
ストレートに言ってみると…
息子の素直な言葉に、「使われてる」って思った自分が恥ずかしくなりました。
それはあくまで大人の見方であって、当人が嫌がってないのであればいろいろ勘ぐることなかった…。
とはいっても、そのお友だちとの関係、気にならないといえばウソになる。
そんな気持ちを残したまま数日後、次男が家にその子を遊びに連れてきました。
そしてカードゲームを始めた二人。
そっか、本当に嫌なことははっきり「嫌」って言ってる…!
ちなみに、このお友だちは次男に言わせると「話が合う」んだそうです。
あと習い事をたくさんしていて、いつも「疲れた~」ってよく言ってるんだそう。
だから「拾って」に対しても、やってあげかったみたいです。
何でも話せる親子関係を大切にしていきたい
子ども同士の付き合いには、大人から見たら
眉をしかめるようなことや、口を出したくなるようなこともありますよね。
でも、子どもが嫌なことがあれば話すだろうし、
話さないのであれば嫌ではないか、親に報告するほどではないってことなんですよね。
その先の心配は、その時を迎えたら初めて考えればいいことでした。
子どもの世界は少しづつ親の目が届かないようになっていきますから、
普段からなんでも気楽に話せる親子関係を大切にしていきたいな、と思いました。
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
赤ちゃんの肌にいいの?悪いの?冬至の「ゆず湯」の秘密
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
息子をめぐるバトル勃発!?「だれがすきなの?」への返答が、流石すぎ♡
コノビー名作集
やば…言いすぎた!?娘の夏休みの宿題との関わり方を考えました
コノビー名作集
夫よ、ごめん…!夕食の味噌汁がつい「濃いめ」になっちゃうワケ
コノビー名作集
家事の最中にしゃべり続ける息子。ママに話しかけているかと思いきや、実は!
コノビー名作集
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』