一人目と二人目ではこんなにも違った！ネンネ期の赤ちゃんとの過ごし方

寝返りをマスターする前の、ネンネ期のはなし。


新生児の頃は寝てばかりだった我が子も
生後一ヶ月、二ヶ月、三ヶ月…と月齢を重ねると

グズるでも、寝るでもなく
「オメメパッチリでいる時間」が増えてきました。

さて、我が子が起きているぞ。
何かしましょうか・・・


そうだ、絵本を読もう。

歌も歌いましょうか。

おかーちゃん、筋トレするから見ていてね！

…と、そんな具合で

一人目育児中は、

母として、ピシっとしゃきっと
有益な時間を過ごさなくては！なんて思って

ネンネ期の長男に対して
そわそわと頑張っていたわたしですが、





そんな長男が、
健やかに成長する姿を目の当たりにしているうちに
「そんなにいつもわたしが頑張らなくても、子どもは育つんだ。」
と、
そういう思いに至ったわたしは、

子どもと向き合うことに対して、
肩の力がスコーッンと抜けまして。



二人目以降は、
ネンネ期赤ちゃんな我が子との過ごし方も
ずい分と様変わりしました。




なんか、もう、

ただただ
その可愛さを堪能して過ごしていました。

（会話しているごっこ中↑）




基本は、このように↑覆いかぶさって
赤ちゃんな我が子をガン見して過ごすことがほとんどでしたが



他には、

マッサージ（という名のお触り）をしたり

把握反射を確認してみたり、

追視具合を確認してみたり。

それから
お布団をちょっと拝借して、
そのちっこい温もりを感じつつ
ドラマ鑑賞をしたり。

二人目、三人目がネンネ期の頃は
そんな風にして
一緒の時間を過ごしていました。




その後、
寝返りをマスターし、ずりばい、ハイハイ…と
動き出すようになると

ネンネ期のようなゆったり＆じっくりと
可愛さをかみしめる時間は少なくなってしまったので
（動きだしたらだしたで違った面白さはあったのだけど）

後から振り返って
＜あの時間は貴重だったなぁ～＞と、そう思うのでした。