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公開 2015年04月13日  

赤ちゃんがフィーバーする!ママにとっての「神」遊具

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首が座って、いろいろなものに興味を持ち始める赤ちゃん。

家事をするのに、おんぶ?抱っこ?そんな悩めるままにおすすめしたい、両手が空く赤ちゃん大好き遊具のご紹介をします。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10206001396

赤ちゃんが大きくなってくると、家事がすすまない?

赤ちゃんが少し大きくなってくると、ママは家事がなかなかはかどらなくなってきますよね。

ベッドに寝かせておいても、すぐに寝返り。そして戻れなくてエーン(泣) ご飯をつくっていても、抱っこして!と言われ、両手が空かない。抱っこ紐で抱っこしながらでは火を使う事も出来ず、おんぶにすれば、後ろや頭の上の棚からものを掴んで落とされる始末・・・。産まれたばかりのころよりも、できることもたくさん増えてきたけれど、同時に大変なことも増えた~!と悩んでいるママもたくさんいると思います。

ママと赤ちゃんの神おもちゃがあるんです。

そんなちょっぴり大きくなった赤ちゃんが自分で楽しめて、ママも目だけで見守れるグッズをご紹介します。



フィッシャープライスという会社の、「レインフォレスト・ジャンパルー」という、赤ちゃんのためのジャンプできるおもちゃです。真ん中に、おむつ型の椅子があり、支柱から伸びたゴムで四方から支えられています。椅子は360度回転するようになっていて、周りにはお猿さんやチョウチョなどの飾りがついています。商品名に「レインフォレスト」という名前が付いているだけあって、全体的に南国の森林をイメージした作りになっています。



赤ちゃんを布で出来た椅子に座らせてあげ、足が床に少しつくくらいの高さを設定してあげると、自分でピョンピョンと弾みます。自分で動けて、しかもまるで立っているかのような視界を得られるこのおもちゃ、ハマる子は本当にハマります。

我が家の息子も、これに乗せると嬉々としてジャンプを始め、延々とぴょんぴょんした挙句に、そのまま立って寝てしまうことがよくありました。

ママは家事が進んで、赤ちゃんもごきげん!

このジャンバルーのいい点は、親の手や足がいらないこと。

弾みすぎていないか、嫌がっていないかなどを目でよく確認しながらであれば、台所の横に設置して、ちょっとした料理や家事をしながらも子どもに声掛けをしてあげることができます。家事を進めながら、子どもが楽しんでいるのが見えるので、物理的にも気持ち的にも、ママは楽ちん!

もちろん、注意しなければならないことも!

弾んでお腹が振動するからか、大量に大きい方をしてしまうことが・・・!(笑) おむつから、「何か」がはみ出ていないか、時々チェックしてあげることが必要です。また、便利だからとずっと乗せっぱなしだったり、目を離してしまうことはやはりやめたほうがよいでしょう。



販売サイトなどを見ますと、脳が揺れるのが心配、といった評価もありますが、息子はかなりの頻度で愛用していましたが、5年後の今、特に問題無く育っています。それでも、心配なご家庭では使用されないほうが良いと思いますし、心配しながら使うことは、ご両親や赤ちゃんにとって良くない影響があると思いますので、相談して決めることをおすすめします。



あとは、設置すると半畳ほどの場所を取りますので、あまり大きなものをご自宅に置きたくない方にもおすすめできません。もちろん、お子さまによっては、玩具の好みがありますので、一度購入前に赤ちゃんを乗せてみるのも良いかもしれません。大きなおもちゃ屋さんには、組み立てたものが置いてあり、自由に試せるようになっている場合も多いです。最初はちっとも興味を示さないけれど、数日後からいきなりハイテンションで遊びだすお子さまもいるようです。

我が子が0歳の時に使い、ずいぶんと育児の辛さを救われたこのジャンパルー。その後も多くのママにおすすめし、「本当に買ってよかった」という声をたくさん頂いたので、あなたももし良かったら、ぜひ試してみてくださいね。

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