結婚して5年目。夫婦で不妊治療を乗り越えられたのはある「2つの行動」でした。

妻33歳、夫36歳。

結婚して5年。

子どもはまだ先でいいよね？と夫婦のんびり暮らしてましたが

ある日、突然目に飛び込んできた情報。

それがキッカケで不妊クリニックデビューをすることに。

その時は、病院に行けばすぐに妊娠できるだろう…と漠然と考えていました。


しかし半年経っても妊娠はせず…


その時に初めて、私たち夫婦は不妊かもしれないと感じ始め、専門のクリニックへ転院。

未知への治療に対する不安や恐怖、
妊娠できない焦りを感じ始めていた、私。

そんな中で、私がいつも心がけていたことがあります。

それは…

治療中は

「どうして妊娠できないのだろう」

「なぜ治療がうまくいかないのだろう」

と、できないことばかりを探して自分を責めてしまいがちでした。

しかしこの「できていることを認める」「夫にもほめてもらう」という2つを実行し、
モチベーションをあげることで、夫婦一丸となって前向きに治療に取り組めました！

そして２度の採卵と移植を経て…

私たち夫婦が初めて不妊クリニックの門を叩いてから、妊娠するまで約1年。

自分たちが「不妊かも…」と思った時は不安もありましたが、
専門のクリニックで的確な検査や治療を受けられたことは、私たちにとって良かったと思います。

「不妊クリニック」と聞くとハードルが高いかもしれません。

ですが、自分たちのペースで検査や治療ができるので
迷っている方がいたら、まずは気軽に受診してみることをおすすめしたいです。