1975年福岡県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業後は一部上場企業創業者の自伝から中学生作家のケータイ小説まで、さまざまな書籍を手がける。
長男出産を機にそれまで勤めていた出版社を退職、
2015年、職住接近の形で足立区千住に株式会社センジュ出版を設立。
築40年以上の木造アパートをリノベーションし、
事務所の一部6畳の間をブックカフェ「SENJU PLACE」として運営。
初めて刊行した本『ゆめの はいたつにん』(教来石小織著)は、日本のアニメ映画をカンボジア農村部の子どもたちに届ける女性が綴ったノンフィクション。俳優の斎藤工さんにも大絶賛され、発売後3ヶ月で増刷に。
7月3日には2冊目の本となるマタニティママに向けた新しい育児書、
『いのちのやくそく なんのためにうまれるの?』(池川明・上田サトシ著)が発売予定。