<記事提供:COCONUTS>

4月9日放送の「高橋文哉のオールナイトニッポンX」(ニッポン放送)で、高橋文哉さんはあのちゃんとの挨拶騒動について言及しました。

(画像:時事通信フォト)

■高橋文哉、あのちゃんに挨拶に行けなかった理由を釈明

高橋さんは「オールナイトニッポン火曜枠」の先輩である星野源さんにはしっかり挨拶に行ったものの、同じく先輩のあのちゃんには挨拶に行かなかったそうです。

そのため、あのちゃんは自身のラジオ番組で「火曜日の先輩に挨拶ねぇな」「これは来ないとダメだよね」などとイジって笑いを取っていました。

【参考記事】ここまでの経緯

https://coconutsjapan.com/entertainment/post-104625/104625/

この「あのちゃんに挨拶しなかった件」について、高橋さんは自身のラジオ番組で釈明。

「3時は無理です。次の日は6時起きだったんで、流石に1時に終わって、全然待とうと思えば待てます。でも、本当に申し訳ないんですけど、今日じゃないなと思って。あのさんはまた次のタイミングで…」と、早朝の仕事があったため挨拶に行けなかったと言います。

あのちゃんが怒っていたと小耳に挟んだ高橋さん。あのちゃんが怒っていたというラジオ番組も聴いたそうです。

高橋さんは「めちゃくちゃ怒ってましたね。『高橋文哉が挨拶に来ない、サブ作家にしてくださいみたいのがないぞ。星野源さんには行ったのかな、行ってなかったらありえない』って。あのさんにも(挨拶)行こうとしたんですけど…。あと、面白かったのが、僕は本田翼さんとドラマで共演させてもらったじゃないですか。『本田翼と友達なのに挨拶に来ないっていうのはどういうことだ』って。いや〜、本当に申し訳ないなと思いました」と謝罪しました。

■高橋文哉「オールスター感謝祭」であのちゃんに挨拶できた

そして、4月6日に放送された「オールスター感謝祭」で、高橋さんはあのちゃんと共演。

しかし、高橋さんは「スタジオには80〜90人ぐらいの芸能人がいらっしゃったんで(挨拶ができる)タイミングがなかった。仲の良い人とも話すタイミングがないぐらい時間はないんで。いつ行こう…ってなってた。あのさん先に入られてて、隣に霜降り明星のお二人がいられて、僕は霜降りさん好きじゃないですか、ラジオも聞いたりとか、ネタ見たりしてるから、ちょっとこれは無理だな、今じゃないな、そのまま5時間半経ちまして」と、挨拶するタイミングをズルズルと逃してしまったそう。

「5時間半放送が終わりまして。ちょこちょこ気になってたんです。あのさんが喋る度に『いつ行こうかな』って。でも、休憩とかないんですよ。CMも1〜2分なんで、あのさんが『本当に来られたら困る』って(ラジオで)言っていたので、気に障ったら嫌だなと思いながら…。それで、終わった後にあのさんを探しまくっていると、あのさんがいらっしゃって」と、ついにあのちゃんに挨拶するチャンスが巡ってきます。

近づいてきた高橋さんと目が合うと、「冗談!冗談!」と焦るあのちゃん。

そして、高橋さんは「オールナイトニッポン聞かせていただきました!改めてX担当させていただきます高橋です、お願いします!」と、無事にあのちゃんに挨拶ができたそう。

二人は、「よろしくお願いします」「はい!」と会話を交わしてそのまま別れます。

この時のことについて、高橋さんは「話せたし、挨拶できたので、良かったと思いました。また、何らかの形で同じ火曜日を担当させていただいてますから、コミュニケーション取れたらいいなと思います」と安堵しました。

今回の放送にはネット上で

「ちゃんと挨拶しに来てくれた高橋文哉くん」

「あの先輩とのエピ最高すぎる挨拶できててよかったです!」

「あのちゃんの挨拶の件で文哉くんの口から久しぶりにばさちゃんの話聞けて嬉しい」

などのコメントが上がっています。

高橋さんは「オールスター感謝祭」で無事にあのちゃんに挨拶できて良かったですね。また、いざ高橋さんに来られると「冗談!冗談!」と焦るあのちゃんが面白いですね。

【番組情報】

高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)

https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240410000000

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)