毎日配信の頭をやわらか~くしてくれる脳トレクイズです。今回は、図形の問題に挑戦してみましょう。

小さい正方形の1辺を1、円周率をΠ(パイ)とすると、ハイライトされた部分の面積はいくつになるでしょうか? 半径の異なる円の面積を求めその差を計算すればいいのですが、Πの入った引き算はわかりますか?

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【答】 7π
大きい円の面積は4×4×π=16π、小さい円の面積は3×3×π=9πです。つまり、16π-9π=7πがハイライトされた部分の面積ということになります。ちなみに円周率を「3」にすると、大きい円の面積は4×4×3=48、小さい円の面積は3×3×3=27。差は48-27=21になり、これを円周率の3で割ると7となり(7π)、上の計算が正しいとわかりますね。