ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』(今日好き)シリーズの最新作『今日、好きになりました。プサン編』の第1話が2024年5月6日(月)に放送された。
今回は、継続メンバー4名、新規メンバー5名の計9名が旅に参加している。
メンバー紹介
(C)AbemaTV, Inc.
“プサン編 ”には、女子5名・男子4名の計9名が参加した。
女子は、継続メンバーの早坂ゆう(ゆう・高校3年)、古園井寧々(ねね・高校3年)、新規メンバーの倉八音羽(おとは・高校2年)、瀬川陽菜乃(ひなの・高校2年)、土屋惺来(せいら・高校1年)の5名。
男子は、継続メンバーの川端輝(てる・高校2年)、富口大夢(ひろむ・高校2年)、新規メンバーの阿部創馬(そうま・高校3年)、坂本ジェルー寿真(じゅま・高校3年)の4名。
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『今日、好きになりました。プサン編』第1話
女子全員が大絶賛!最強の高3イケメン登場
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韓国・プサンを舞台に、新たな旅がスタート。集合場所にいち早くやって来たのは、前シーズンのニャチャン編の継続メンバーであるゆうとてる。前回、ゆうからてるへの告白が実らず、カップルとして成立しないまま旅が終了したのだが…。そこから1ヶ月後、継続メンバーとして再会したことに2人は驚きを隠せない様子だった。
そして、新規メンバーのおとは、ひなの、せいら、そうま、じゅまが続々と登場。特に、そうまが現れた瞬間「かっこいい!!」と女子一同から絶賛の声が上がる場面が印象的だった。続いて、台北編からの継続メンバーのひろむと、パタヤ編からの継続メンバーのねねが集合場所に現れ、ひろむはねねに継続で来て欲しかったと喜ぶ。また、じゅま、そうま、てるは「ゆうちゃんに継続で来て欲しかった」と言い、ゆうは一瞬嬉しそうな表情を見せるが、前回自分のことを振ったてるがなぜそういう発言をするのか疑問に思っているようだった。
今回の旅では男子から告白するルールなのだが、今のところ女子メンバーの矢印は全員そうまに向いている様子。その中でも、ことはは話しやすく気さくな印象のてるのことも気になっていて、ゆうはじゅまやてるとも話してみたいと言う。
全員が揃い旅のしおりも読まれたところで、ランチタイムに。ここで、ひろむはねね、ねねはそうま、じゅまはせいら、てるはゆう、ことははてるを誘い、隣の席にそれぞれが座る。
「本当に顔がタイプなんですよ」積極的にアピールする女子たち
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それぞれが会話を楽しむ中、「前回振っちゃってごめん」「だけど、もう1回ちゃんとゆうちゃんと喋りたいなって思って…」とてるはゆうに話しかける。それに対し、ゆうが「(そっちが)振ってきたんやで」と茶目っ気たっぷりな返答をすると、あまりの可愛いらしさからスタジオにいる“恋愛見届け人”たちは「これは可愛いわ」「こうなると男は離れられなくなる」と盛り上がる。2人が前回の旅での紆余曲折を経て、今お互いに対してどんなことを思っているのか気になるところだ。
そして、このタイミングでことはがてる、ひなのがそうま、ひろむがねねを2ショットに誘い、食事の席にはゆう、じゅま、せいらの3人が残る。現段階でゆうとせいらのことが気になっているじゅまにとって、絶好のシチュエーションに。卒業編、ニャチャン編を見てゆうのファンだったというじゅまだが、今後彼がどのようにゆうに対してアプローチをかけていくのかも、本シーズンの見どころかもしれない。
その頃、ことはとてるはことはの特技であるアクロバット技にちなんで、2人でストレッチをするなど微笑ましい2ショットを過ごしていた。
ひなのはそうまに対し「本当に顔がタイプなんですよ」と率直にアプローチし、お互いの趣味や得などについて理解を深めるような会話を繰り広げていた。
てるからまさかのお誘い「一緒にまわりませんか?」
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お互いのことを気になっていたゆうとそうまは、「可愛いと思ってた」「最初入ってきたとき、“美”って思った!」とお互いのことを褒めちぎり、良い雰囲気を見せる。今のところ全女子から好意を向けられているそうまは、ゆう、ねね、せいらの3人が気になってるのだそう。
ひろむとねねも同じようにお互いに自分の趣味や特技を話し、可憐なイメージがあるねねが実は駄菓子好きであるというギャップも発覚。
そして、全員が揃ったところで、2組に分かれてグループ行動をすることに。ここで、当たりの花くじを引いたメンバーは気になる人を誘ってデートに出かけることができるのだが、せいらとひなのが見事当たりの花くじを引き当てる。どちらもそうまのことが気になっているが、先にせいらがそうまを誘ったことで、ひなのはじゅまを誘うことに。じゅまのことは第一印象に入っていなかったものの、会話を通してどんな人なのか知っていきたいと、ひなのは言う。
ゆう、ねね、ことは、てる、ひろむの5人は食べ歩きを楽しむことに。みんなでフルーツ飴やフレッシュなオレンジジュースなどのグルメを楽しむ中、てるが思い立って「一緒にまわりませんか?」とゆうを誘う。
「悪い男ですよ、本当に」切ない再会に涙
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てるは、前回の旅で思っていたことを全然伝えきれなかったと1ヶ月間ずっと後悔していたと言い、ゆうもまだてるのことが忘れられなくて話したいと思っていたのだそう。また、てるは現段階ではゆうとねねのことが気になっているが、前回の旅での反省点を踏まえて、今回は迷わず早めに告白する人を決めたいと話す。てるのことを吹っ切ろうと思っていたのに、まさか彼から気になると言われたゆうは「そういうのズルいって!」と言う。
2人とも新しい恋を始めようとプサンに来た矢先に再会してしまい、心が揺らいでしまっているようだ。「ごめん、都合のいい男みたいで」と言うてるをゆうは「違う!自分を責めすぎ!」と明るくフォローするも、その後のインタビューでは複雑な表情を見せる。
振られたのに、会って喋ってみると蘇ってくるのはてるとの楽しい思い出ばかり…。「ズルいです全部」「悪い男ですよ、本当に」とゆうは涙ながらに語る。一方、てるも一筋の涙を流しながら「こんなに迷ってる自分がゆうちゃんに申し訳ない」「こんな都合のいいように戻ってきて、“モヤモヤしてます”って言うのもおかしいなと思ってる」と自身を責め、今更ゆうに心を決めてもまるで彼女をキープしていたようになってしまうのではと悩んでいた。
複雑な感情を抱えている2人が、今回の旅で納得のいくような恋ができるように見守りたいところだ。