コンビニジムと銘打って続々と店舗拡大をしていっている「chocoZAP」(チョコザップ)。

(画像は公式サイトより)

ジムとはかけ離れたサービスが物議をかもすこともしばしばですが、「使い方」次第では非常に便利なスポットになる可能性があるようです。

「チョコザップ」で目にしたあるお兄さんの行動をあげたひとつのポストが話題になり、チョコザップがバズっているようです。

■話題となったポストとは…?

近年、続々と色んな地域で店舗が出来ている「チョコザップ」。

「RIZAP(ライザップ)」が運営するコンビニジムで、24時間365日で行きたい時にコンビニ感覚でサッと行けるのが魅力となっています。

チョコザップにはトレーニングマシーンのほかに、脱毛、エステ、セルフネイルなど、さまざまなサービスを受けることができ(すべてセルフ)、月額3,278円で通い放題となっています。

今回話題になったポストは、そんなチョコザップにいると、ジョギングの格好をしたお兄さんが駆け込んで来て、ドリンクバーで1杯飲んだあとすぐに出ていったというもの。チョコザップを給水所代わりにしている人を初めてみた…というポストに対し、話題を集めました。

■この使い方に「なるほど…」との声が続出

話題となったポストを見て、「こんな使い方もあるのか…!」「ある意味頭良いなその人。あっちこっちにできてるなら給水ポイントにしてジョギングやサイクリングできんな!」「これめっちゃ良い使い方だわ。家から適当な距離のチョコザップを拠点にして水分補給してまた走って帰ってくるっていう簡易ランステにできる。トイレもあるし機能は十分だ。」「なるほど…休憩所代わりか。使い方色々あるな」といった納得の声が多くあがっていました。

■他にもこんな使い方ができる!

さらに、給水所代わりに使えるといった内容のほかに、「こんな使い方ができる」とさまざまな意見もあがっています。

「お腹下しやすい人はトイレ代わりに使ってる人も多いみたい」「チョコザップ入会から4回しかいってなくてうち2回はトイレと歯磨き」

「街中で歩き疲れて通りすがりの店舗でマッサージチェア座ったことならある(トレーニングはしなかった)」「普通に何か飲んで、お手洗い行って、無料wi-fi使って帰るつもりだったよ…(マッサージ機だけ使ってる人いる)」

「ドリンクバーある所少ないからお兄さんうらやましいし、最近カラオケとかまであって、もうなんでもありだから人の数だけ使い方がありそう」「チョコザップなんて定着しないだろうと思ってたけど、あれだけ色々できるならむしろ利用したいと思ってきた。不登校の子どもや定年退職後の高齢者の居場所にもなると思う。」

など、既に自分なりの使い方をしている人がいたり、今後の使い方の参考になったという声が多くあがっていました。

今回は、チョコザップを給水所代わりに使っている人がいたというポストで話題に。

まだまだチョコザップ=トレーニングをするところというイメージが多いですが、チョコザップがさまざまなサービスを展開しているため、色んな使い方ができそうですね。

度々物議を醸し、今後の展開に注目が集まっているだけに、思わぬところで大成功の兆しが見えてくると一気にブレイクすることがあるかもしれません。