ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』(今日好き)シリーズの最新作『今日、好きになりました。プサン編』の第2話が2024年5月13日(月)に放送された。

今回は、継続メンバー4名、新規メンバー5名の計9名が旅に参加している。

メンバー紹介


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“プサン編 ”には、女子5名・男子4名の計9名が参加した。

女子は、継続メンバーの早坂ゆう(ゆう・高校3年)、古園井寧々(ねね・高校3年)、新規メンバーの倉八音羽(おとは・高校2年)、瀬川陽菜乃(ひなの・高校2年)、土屋惺来(せいら・高校1年)の5名。

男子は、継続メンバーの川端輝(てる・高校2年)、富口大夢(ひろむ・高校2年)、新規メンバーの阿部創馬(そうま・高校3年)、坂本ジェルー寿真(じゅま・高校3年)の4名。

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『今日、好きになりました。プサン編』第2話

「視野に入れといて…」ひなのの想いは揺るがない!

花くじで当たりを引いたせいらとひなの。せいらがそうま、ひなのがじゅまを誘い、特別なデートへ。海沿いを走るモノレールに乗ってプサンの海景色を眺めながら、お互いの趣味や気になる人について話し、交流を深めていく。

現時点でねね、せいら、ゆうの3人が気になっているそうまは、このデートを機にせいらへの気持ちが大きくなったようだ。また、せいらとゆうのことが気になっているじゅまも、このデートによってひなののことも気になり始めたようだ。しかし、ひなのの反応は真逆で「会話をしていて楽しかったけど、ドキドキはしなかった…」とのこと。

2組がデートを終えると、ひなのはそうまを2ショットに誘う。じゅまとデートに行ってもやっぱりそうまのことが気になるというひなのは、そうまが気になっているのは誰なのかと尋ねる。ねね、せいら、ゆうが気になっているとそうまが答えると、ひなのは「頑張るので、視野に入れといてください」と彼にさりげなくアピールした。


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一方で、残されたメンバーのうち、ねね、ひろむ、おとはの3人は夜のホームパーティーに向けて買い出しに行っていた。そして夜になり、みんな揃ったところでホームパーティーが始まる。和気藹々と会話を楽しむ中、てるが席替えをしないかと提案。旅の1日目が終了するこのタイミングで、それぞれが気になる人と話せるようにという彼なりの配慮だろう。ここで、てるとそうまがねねの側に行き、じゅまはゆうに隣に座らないかと誘う。

てるはねねに気になっていることをアピールしつつも、お互い気になりあっているそうまとねねが上手く会話できるように気を配っていた。「今日のデートどうだった?」「(気になっている人と)喋らなくていいの?」と2人に話しを振り、会話を盛り上げるてる。そんな彼の計らいの影響もあってなのか、ここでそうまがねねを2ショットに誘う。また、じゅまもゆうのことを2ショットに誘った。

爆モテ男子、そうまが見せる意外なギャップにキュン♡


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今シーズン1のモテ男子・そうまだが、そんな彼がねねを目の前にして、緊張で耳まで真っ赤にしている様子にスタジオの“恋愛見届け人”たちは「可愛い〜!!」と大絶賛。お互いの気になっている人の話しになると、今はせいらとねねが気になっているというそうま。どうやら、彼は3人から2人に絞ったようだ。対して、そうま1人だけが気になっていたというねねだが、ホームパーティーでてると話してから彼のことも気になり出していると言う。

その後も好きな音楽が一緒だったり、どちらも猫を飼っていたりと、会話をしていくうちに共通点があることがわかり、いい雰囲気で盛り上がる。特に、クールな印象のそうまが「実は(ねね)にアクセサリーを作ってきて渡そうと思ってた」とアピールしたり、持ってきたお菓子を一緒に食べようと提案したりなど、積極的にねねと距離を縮めようとする姿から、彼女への気持ちが大きいことが感じられた。

しかし、ねねはてると話していた時の方が素でいれたと、後のインタビューで語る。ドキドキするのはそうまだけど、素でいれて楽なのはてるだという。“恋愛見届け人”たちは「恋はドキドキ、愛は安心」と言うが、果たしてねねは恋と愛、どちらを取るのか気になるところだ。

じゅまが熱烈アタック「ガチでずっと来てほしいと思ってたの!」


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その頃、じゅまとゆうはプールサイドで2ショットをしていた。じゅまは「卒業編から見ていて、ずっと来て欲しいと思ってた」とゆうに伝え、男の子に対しての一途な想いや、会話を盛り上げてくれるところなど見ていて、彼女に好印象を抱いていたと言う。ゆうはそんなじゅまの率直なアピールに照れつつも嬉しそうな表情を見せる。

続けてじゅまは、どんな想いで今回の旅に参加したのかなど、踏み込んだ質問をする。ゆうは、今回の旅にてるが参加していることに戸惑いつつも、今は新しい恋を見つけたいと考えていると言う。

そんなゆうの言葉を聞いて、じゅまはもう一度強く「本当にガチでずっと来てほしいと思ってたの!」「だからこうして話せてよかったです」と彼女に気持ちを伝え、ゆう1人に絞ると決意。ゆうもそんな熱い気持ちを伝えてくれたじゅまに対して好感触のようだった。

あの男子メンバーが悩むてるの背中を押す「ハグすればいいじゃん」


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ねねはてるを2ショットに呼び出していた。ねねはずっと1人のことが気になっていたが、ホームパーティーで話してからてるのことも気になっていると気持ちを伝える。会話を盛り上げたり、周りに気を配ったりなど、てるの努力が報われたようだった。てるは嬉しそうではあるものの、今はまだゆうへの気持ちの方が大きいとのことだ。

その後、女子、男子それぞれが部屋に戻ると恋愛トークが始まる。男子部屋では、てるが「1回振ってしまった人を好きになったことはある?」と悩みを打ち明ける。前回振ってしまったゆうの恋を応援しようと思っていたのに気になっていることや、今更ゆうにアタックするのは都合が良すぎるのではないかと話す。そんなてるに対して、そうまは「ハグすればいいじゃん」「ガッツだよ」と背中を押すが、ゆうに好意を抱いているじゅまは何とも言えない表情を見せていた。

そして次の日の朝、ゆうがてるを呼び出す。一体彼女は何を告げるのか…?