使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「晦ます」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
Check!「晦ます」はなんと読む?
この漢字、あなたは正しく読めますか?「大晦日(おおみそか)」でも使われる「晦」。他の読み方で読めますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!
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Check!正解は「くらます」でした!
居場所をわからないようにすることを意味する「行方を晦ます」のように使われることが多い言葉です。この他にも「ごまかす」という意味もあります。「晦」は音読みでは「カイ」、訓読みでは「つごもり」とも読むのです。元は月が出ず暗いこと意味意味し、そこから姿を消す、月の終わりを意味するようになりました。
みなさんはわかりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
文/andGIRLweb編集部 出典元/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』