<記事提供:COCONUTS>

5月29日放送の「Apartment B」(日本テレビ系)で、SKY-HIさんは.ENDRECHERI.こと堂本剛さんとの交流を明かしました。

(画像:公式SNSより)

■SKY-HI、堂本剛からの電話が嬉しすぎて「JUNONに見せちゃって」

ALI・LEO(今村怜央)さんが「剛さんとSKY-HIさんの関係って昔から?」と尋ねます。

質問された堂本剛さんは、「つい最近、雑誌の方で対談させていただいて。熱い話をむちゃくちゃして」と話すと、SKY-HIさんは「7割ぐらいが使えない感じだった。3割ぐらいで頑張って記事にして」と答えて笑いを取ります。

LEOさんが「飲みに行ったりしてるんですか?」と尋ねると、剛さんは「まだ実現してないよね」と話し、SKY-HIさんも「お電話だけ」と返答。

続けて、SKY-HIさんは「一番面白かったのは、BE:FIRSTのレコーディングをしてたら、プルルル〜って鳴って『堂本剛』って出てきて。思わず俺、出る前にJUNONに見せちゃって」と、剛さんからの電話が嬉しすぎて、スマホをBE:FIRSTのJUNONさんに見せてしまったと明かしました。

■堂本剛、ファンクミュージックの魅力を語る

クリエイティブプロジェクト.ENDRECHERI.で、ファンクミュージックに取り組む剛さん。

とりわけ、Pファンクの帝王と言われるジョージ・クリントンさんとの共演について、剛さんは「生きてて良かった」と大きな経験になったと言います。

剛さんは、「ファンクはやっぱり雑味が大事で、とにかく野菜でいうと根っこもとらない、そういう所に栄養分があるとか、らしさがある。こういうようなこともジョージ・クリントンから自然と学んでいて、彼のやってるファンクっていうのがPファンクっていう総称。そのPは色んなドキュメンタリーを見ると“ピュア”のPみたいで…。そこが本当重要なポイントな気がしてて、性別とか年齢とか国籍とか色んなものを綺麗にする必要がない」とファンクミュージックを魅力を力説します。

続けて、剛さんは「踊りでいうと僕はユニゾンがビチビチに決まってるのも気持ちが良いねけど、ズレてる方が好きっていう」と、ファンクミュージックの魅力をダンスに例えます。

この日は、SKY-HIさんが率いるBMSG所属のMAZZEL・KAIRYUさんとRANさんも出演。

KAIRYUさんが「MAZZELに限らず僕らの事務所がライブ感、準備してきたものをそのまま出すのではなく、その場のテンションとかメンバーの顔とか見たりするのでダンスもそうかもしれないですね」と話すと、RANさんは「各々のバックボーンだったりとか、やってきたことが違うので、100揃えるのは無理だと思う。だからこそ揃えすぎず一体感はしっかり見せる」と返答。

2人の話を聞いたSKY-HIさんは「バイブスを揃えるみたいな」と話をわかりやすくまとめると、剛さんは「それがやっぱいいよね。大家さん(SKY-HIさん)はちゃんとピシッと言ってくれる」とSKY-HIさんを褒め称えました。

今回の放送にはネット上で

「ビーファのレコーディング中に電話かかってきてスマホの画面に『堂本剛』って出て、おもわずJUNONに画面見せたSKY-HIそれは驚く」

「剛くんがランくんカイリュウくんのお話聞いてくれてるだけで感動ーバイブスを揃えるMAZZEL最高だねぇ大家さんさすが」

「社長が剛くんのことめっちゃ尊敬の眼差しで見てた。エンドリケリーの話とても面白かった」

などのコメントが上がっています。

剛さんのファンクミュージックの話が非常にわかりやすいですね。また、剛さんから電話がかかったきた時、携帯の画面をJUNONさんに見せちゃったSKY-HIさんの行動が可愛いですね。

【番組情報】

Apartment B

https://tver.jp/episodes/eptgmz7iqr

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)