もし、あまり眠れていないのであれば、なによりもまっさきにすることは「寝ること」かもしれない。人気漫画家・やしろあずき先生が自身の公式X(旧Twitter)で睡眠不足な人たちに対して「ちゃんと寝ろ」「まず寝ろ」「寝なさい」と注意喚起している。

この歳にして結婚式より葬式に行った数のほうが多い

やしろあずき先生によると、「睡眠不足のまま風呂に入ってそのまま昇天した友人が実際にいる」とのこと。さらに「この歳にして知人の結婚式に行った数より葬式に行った数のほうが多い」とも語っている。

<やしろあずき先生のXツイート>

「僕が割としつこく『クリエイターはちゃんと寝ろ、睡眠不足のまま風呂に入らずまず寝ろ』っていうのは睡眠不足のまま風呂に入ってそのまま昇天した友人が実際にいるしこの歳にして知人の結婚式に行った数より葬式に行った数のほうが多い現状をなんとかしたいからです。寝なさい」

眠かったら寝よう!

睡眠不足になりがちなクリエイターは多いと思うが、すべての人類にとって睡眠不足は大敵だと思われる。

ちなみに筆者は、20代のころにゲームの攻略本を書くため1週間ほとんど寝ずに原稿を書き続けた結果「なによりも睡眠がご褒美」という考えが脳に刻まれ、食欲よりも睡眠欲のほうが強くなってしまった。可能なら8時間は寝たい。寝続けていいなら16時間寝ることも可能だ。皆さんは、しっかりと眠れているだろうか。眠かったら寝よう!



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)