美人漫画家として知られている「あんじゅ先生」が、自身の年収を「1300万円」と激白し、多くの人たちがその年収の高さに驚いた。
あんじゅ先生が「初めて絵を描く仕事でもらったギャラ」を告白
現在、あんじゅ先生は婚活中で、まだ良い出会いはないようだが、金銭的には潤ってるといえよう。そんなあんじゅ先生が「初めて絵を描く仕事でもらったギャラ」を告白。なんとその額、1000円だったという。
<あんじゅ先生のXツイート>
「正社員辞めて独立した時、絵の仕事なんかないと言われて、やったのはライター。絵を描き、アイキャッチに使った。初めてお金をもらったのは1000円のアイコン。種類問わず、とにかくなんでも1000円均一にしていた。1000円だったらみんな払ってくれた。絵の仕事はないが、1000円だったら頼んでくれた」
正社員辞めて独立した時、絵の仕事なんかないと言われて、やったのはライター。絵を描き、アイキャッチに使った。初めてお金をもらったのは1000円のアイコン。種類問わず、とにかくなんでも1000円均一にしていた。1000円だったらみんな払ってくれた。絵の仕事はないが、1000円だったら頼んでくれた。— あんじゅ先生 (@wakanjyu321) May 30, 2024
生誕祭来てくれた方、配信見てくれた方ありがとーございました♀️36ちゃいもがんばりまっす!!!!! pic.twitter.com/p5iBwW8cuY— あんじゅ先生 (@wakanjyu321) March 22, 2024
結局、好きなことでお金を稼ぐのと稼げる仕事でお金を稼ぐの、どっちがいいの?って話https://t.co/1gmTjQrJ1W pic.twitter.com/UxkxPCV2LK— あんじゅ先生 (@wakanjyu321) February 13, 2024
とにかくなんでも1000円均一にしていた
アイコンを描いて1000円! それが絵を描いてお金がもらえた初の仕事だったようだ。あんじゅ先生は「種類問わず、とにかくなんでも1000円均一にしていた」「1000円だったら頼んでくれた」と語っていることから、「そんなに安いなら発注するよ」というクライアントや知人が多くいたのかもしれない。
スキルがあっても披露する場所がなければ宝の持ち腐れ
ライターであれ、イラストレーターであれ、デザイナーであれ、自身のスキルを活かしてこそ商売になる。スキルがあっても披露する場所がなければ宝の持ち腐れ。自身をうまく演出して波に乗らせ、多くの人たちに自分の価値を知ってもらえるよう、知恵を働かせていきたいものである。
そういう意味では、あんじゅ先生は波乗り名人といえるのではないだろうか。
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※記事画像はあんじゅ先生のXツイートより引用
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)