2024年6月1日の早朝、靖国神社の敷地内にある石柱にラクガキが発見され、物議を醸している。インターネット上ではラクガキした犯人と思われる人物の動画が拡散。動画を確認してみると、犯人が石柱にスプレーで「Toilet」(トイレ)とラクガキしただけでなく、立小便をしていたことも判明した。

犯人を捕まえた人には賞金1000万円

そんな無法者に対して怒りに震えている人たちは多く、日本中で犯人探しが過熱している。なかでも率先し犯人探しをしているのが、美容外科として有名な『高須クリニック』の高須克弥院長。彼は自身の公式X(旧Twitter)で、犯人を捕まえた人には賞金1000万円を渡すと発言している。

<高須克弥院長のXツイート>

「国を護って散った戦士に対する冒涜を容認する国は独立国ではありません。捕えたら相応の処罰を加えていただきたいです。僕からの賞金を1000万円に増額します。犯人を捕えて引き渡してください。捜査協力なう」









インターネット上でも犯人探しが激化

高須克弥院長は自腹で1000万円を支払うものと思われる。犯人が警察に自首するのが先か、賞金ハンターに捕まるのが先か、それとも1000万円目当てで犯人を売る仲間の出現が先か……。

この件に関して多くの著名人が不快感をあらわにしており、インターネット上でも犯人探しが激化しているようだ。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)