お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36歳)が、6月2日に放送されたバラエティ番組「オズブラウン」(札幌テレビ放送)に出演。“最近ドキドキしたこと”を語った。

番組は今回、国道ならぬ“道道”を走破し、北海道の隠れた魅力を発掘するドライブ企画「道道ドライブDDD」を放送。雄大な自然の中、オズワルド、トム・ブラウンの男4人でドライブを楽しむが、その車内で“最近ドキドキしたこと”のテーマでトークが始まる。

畠中は「俺はですね、(腎臓がんの)手術するときは相当ドキドキして、人生初めてだったんで」と切り出し、「『ガンがあります』ってなったときに、部分切除で済むっていう話だったんですよ。それがしばらく経って『全部取らなければいけなくなりました』」と、医師から、当初の治療方針が変更になったことが告げられたという。

そのとき畠中は「急に冷や汗止まらなくなったんですよ。『ちょっと1回、トイレ行ってきていいですか』って言って。お腹痛いフリして、トイレで冷や汗全部流して、しばらくうずくまってから『スッキリしました』って言って戻ってきました」と語った。

このエピソードに車中はやや重苦しいムードに。トム・ブラウンのみちおは「せっかく良い景色でドライブしてるのに…むちゃくちゃ怖ええ話じゃない…?」、オズワルド・伊藤俊介も「ドライブトークの最も相応しくないね…」とコメント。畠中だけが「はっはっはっ(笑)」と笑った。