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※『現代のイスラエル』を母国とするユダヤ人と、旧約聖書のユダヤ人は別の民族という仮説の元、旧約聖書の時代の人々をここでは「古代ユダヤ人」としています。ご了承ください。
前回までのあらすじ
地球にはまだ知的生命体が存在しなかった遥か遠い昔、惑星『ニビル』から金(きん)を求めてやってきた『アヌンナキ』と呼ばれる爬虫類型の宇宙人。彼らは金の採掘をする奴隷を必要として、遺伝子操作で人間を生み出した。歴史の教科書では『古代メソポタミア文明』を築いたとされるシュメール人だ。
しかし、彼らはその後、歴史の表舞台からは忽然と消えている。学校で習う古代史ではセム系の民族アッカド人の王によるメソポタミアの支配が始まる頃から、彼らは姿を消している。アッカド人達と民族が混じり合ったのか、それとも滅ぼされたのか。
■シュメール人は逃げ延びて日本にたどり着き日本人の祖先となった?
教科書には今後もたぶん載らないであろう説として、ざっくり言うとシュメール人はメソポタミアの地から逃げ延びて遠く離れた日本にたどり着き「日本人の祖先となった」というものがある。
飛行機も電車も車もない時代にまさか、と思うけど実はこのシュメールの話とは別にもっと有名な説もある。
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★古代ユダヤ人もアジアに……。日本にもたどり着いていた?
紀元前721年のアッシリア人侵攻によって土地を追われた『失われたユダヤ10氏族』も、シルクロードを通ってアジアに散らばったという説がある。シュメールが消えた時代よりも後の時代とはいえ、ユダヤ10氏族もまた遠く離れたアジアまで旅をしたとされている。
そして、この古代ユダヤの10氏族の末裔については『アミシャブ(Amishav)』というイスラエルの失われた10支族に関する調査機関が1975年の設立以来調査を続けていて、すでにインドやアフガニスタン、パキスタンやミャンマーで氏族の末裔を発見、認定している。
参考:
「失われた支族の末裔」、インドからイスラエルに移住
ちなみに日本人もこのアミシャブの調査対象となっている。日ユ同祖論をただの都市伝説とは片付けられなくなってくるよね。
話をシュメールに戻そう。