人気漫画『ファイアパンチ』や『チェンソーマン』、そして『さよなら絵梨』などで人気を博している漫画家・藤本タツキ先生。彼が描いた長編漫画『ルックバック』は、多くのファンに衝撃を与え、映画化も決定した。

藤本タツキ先生は写会で『ルックバック』を鑑賞

そのアニメ映画『ルックバック』が完成し、試写会があったとのこと。藤本タツキ先生はその試写会で作品を鑑賞し、ツイートした。しかし即座に削除し、「すみません、うまくまとまってない気がしたのでいったん消して一文にまとめます! すみません!!!」とコメント。

そして新たに以下のツイートを掲載している。

<藤本タツキ先生のXツイート>

「ルックバックの試写会を見ました。製作に関わってくださった方々の才能と熱量が伝わってくる作品でした。自分では拾えなかった部分も丁寧に汲み取ってくれたので原作を見た皆さんにも見ていただきたいです! 原作漫画、アニメ映画に関わってくださった方々ありがとうございました!」

リスペクトしていることが伝わってくる

当初のツイートだけでも、じゅうぶん藤本タツキ先生が映画作品に対して感動し、リスペクトしていることが伝わってくるが、その感想は短文で表現しきれないと考えたのだろう。

アニメ映画『ルックバック』は2024年6月28日に公開される予定なので、気になる人は今から要チェックである。いったいどのような描写で私たちを楽しませてくれるのか? 注目せずにはいられない。





※記事画像は映画『ルックバック』公式Xツイートより引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)