是感度ショットは
絶対にダフらない!トップはOK
ボギーオンのためには、まず「ある程度前進するセカンドショット」が必要です。セカンドショットは「ダフらず」、ボールをクリーンにコンタクトすることが求められます。トップはボールが前に転がって進んでくれますし、曲がりも出づらいので問題ありません。そこからサードショットをウエッジでしっかり乗せる。
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ボギーオンを徹底していれば
“パーチャンス”も到来!
グリーンの縦幅はおおむね30ヤードほどあるところがほとんどですので、細かな打ち分けは不要です。センター狙いで「15ヤードショート(オーバー)してもグリーンには乗る」という意識をもちましょう。確実にボギーオンできればダボの可能性が大きく減るばかりか、1パットでパーが拾える可能性もあります。
溝間祐輔
●みぞま・ゆうすけ/1990年生まれ、東京都出身。大手不動産会社勤務からゴルフインストラクターへ転身。「BLUE WORLD GOLF STUDIO」を中心にレッスンを行なっている。GEARSを用いて体とクラブの動きを理論的に解析することを得意としている。
写真=相田克己、協力=取手桜が丘ゴルフクラブ(アコーディア・ゴルフ)