自分だけに冷たい人とは、接し方に対して悩むことが多いですよね。
嫌われているのかそれとも何かしてしまったのか…と、色々考えてしまうケースもあるでしょう。

複数人で話す時にも、自分とだけ視線を合わせたり話さなかったりする相手も。
このような時にはいくつかの理由がある可能性があります。理由を知ったうえで対策をしていきましょう。

1.ライバル視をしている
「私には無いものを持っている…」と思われると、それにより相手がライバル視していることがあります。

もしくは愛されキャラのように感じて羨ましいので、冷たい態度を取ってしまう人もいるでしょう。

相手としてはどうすれば親しくなれるのか、そのきっかけが分からない可能性もあります。

この場合には、こちらから相手の魅力について褒めるようにしたいですね。

ファッションやメイクなどに凝っているタイプの人に対しては、「○○さんは、いつもとてもセンスがよくて素敵ですね」のように伝えると心の距離が近くなる可能性があります。

2.価値観が合わないと思われている
「この人とは価値観が合わない」と思われると、それにより冷たくされてしまうケースがあります。

価値観を重視する女性は、自分と似ていると感じる人とだけ親しくするようなこともあるでしょう。

できれば少し観察してみて、どのようなことを大切にする性格なのかを知るようにしたいですね。

もしくは間に人に入ってもらうと、少しずつ相手を理解していける場合もあるでしょう。

3.気に障るようなことをしてしまった
自分では気づかない間に、気に障るようなことをしてしまったというパターンもあります。
思い当たる出来事がないかどうかを自分なりに考えてみましょう。

会話をしていて気まずくなった瞬間があったとしたら、その時のことを相手が引きずっている可能性も。

このためタイミングを見て、「あの時は失礼なことを言ってしまってごめんなさい」と伝えるようにしてみましょう。

もしそれが理由ではないとしたら、冷たくしている何らかの理由を相手が伝えてくるはずです。

自分にだけ冷たい人に対しては、色々と考えすぎると委縮して話せなくなってしまうこともありますよね。

でも自分に非がない場合もあるので、心に余裕を持って受け身になりながら様子を見るようにしてみましょう。