タレントの明石家さんま(68歳)が、6月28日に放送されたトーク番組「さんまのまんま 40年目の夏が始まったSP」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演。黒柳徹子(90歳)について「生きてるだけでもすごいんですよ。それをね、働いてるなんて!」と賞賛した。

番組が40年目を迎え、番組キャラクターの“まんま”が番組開始時に20歳だったとしても60歳になったと話すさんまは、「最近の年寄りは元気やわ。その中でもすごい元気なお年寄りの方も出て頂けるからな。もう、奇跡的な人」と言って、90歳になった黒柳徹子を呼び込む。

黒柳が登場すると、さんまは「本当にこの番組と『徹子の部屋』のスペシャルとかで僕が行かせていただいて。何年かに1度会えるこのすごさ。本当にすごいですよ」と言うと、黒柳は「何がですか?」と笑う。

さんまは「いや、生きてるだけでもすごいんですよ。それをね、働いてるなんて!」と言うと、黒柳は「そうね、たしかに」と同意した。