タレントの明石家さんま(68歳)が、6月29日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。人生で一度だけ病院に行った理由を語った。

さんまが7月1日に69歳の誕生日を迎えるため、番組は今回、“明石家さんま検定”と題した誕生日企画を実施。いろいろなさんまにまつわるクイズが出される中、「69年で病院に行ったのは1度だけ。その理由は?」との難問が出題される。

正解は「喋りすぎて、朝起きたら声が出なかったから」。さんまはそのときのことを「レギュラーが14本で、月20日舞台やってたんで。その20日も(1日)2回ステージやから、あの頃の吉本は」と振り返った。